何をしているのか
わかりますか 
※写真をクリックすると
大きくなります
これは
一包化してもらっていた
母の飲み薬を 出して…
<左の写真>
① ３錠ある 白い薬の２つ（赤囲み）を抜き、
② ２錠（黄囲み）を追加
<右の写真>
さらに
③ グレーとピンク色の利尿剤２錠
を分けた
ところです 
何をしているのか というと
緊急入院した 母は
偶然にも
入院前日に通院 していて
処方薬を 大量に
一包化してもらっていました
この 大量の薬 
退院後にも 使っていくのですが
A 薬の量 変更 と
B 追加の薬を処方 をされました
そして
リハビリも開始したので
リハビリの日だけは
C 利尿剤を 昼食後に飲みたい
という 母の希望もあり
全部を解決するために
一包化の 組みなおし
これを 私が コツコツ
することにしました
一包化した薬の 袋を
小さくカットして 一旦出し
仕分けをしました
７錠を元の袋に入れて…
たまたま 家にあった
ダイソーで買っていた
ハンディシーラー 
袋菓子を仮止めするとかの
おもちゃ的な物 と思えば
割り切れますが、
正直
今回の作業には 使いにくいです
※エネループの電池で
常に 充電満タンにしないと
乾電池では
すぐに使えなくなりました
一回、7錠入れたら
半分くらいのところを
シーラーで止めます
利尿剤２錠を 入れて
開封したところは
特にしっかり 閉じました
母の希望の
リハビリに行く日は
朝食後に 7錠飲み、
利尿剤だけ
昼食後の服用に回します
※ 赤印は 開けやすいよう
ハサミで切り口を
小さくつけています
リハビリじゃない日は
朝食後に 全部飲めばいい
という具合です 
母は 一人暮らしなので
自分で薬の管理をしますので
私ができるのは 準備だけです
一包化のデメリットは
薬の内容変更があった時や
※薬を特定するのも
慣れないと大変です
服用のタイミングを
ずらしたい場合には
どうしても 不便です 
しかし
メリットは 大きく
ヒートに入ったままの誤飲
を防いだり
大量の薬を 1回に飲む場合
お薬を取り出す不便さ
を考えると
やはり 一包化は便利です 
【追記】2024.4
この記事は 読みやすくなるよう
少し修正いたしました
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