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コレあとで何かわかります
10月も後半になり、
私のブログの検索ワードを見ると
この季節から増えてくるのが
「習字道具の後始末」
「お手入れ方法関係」 です
秋くらいから
書道が授業に入ってくるのかな
もう記憶の彼方なもので…
読みたい方はこちらをどうぞ
「書初めの準備 習字道具について」
「お習字道具の片づけ方」
検索ワードで 気になるのが
・墨汁で汚れた雑巾をきれいにしたい
・墨汁を落としたい
ということなんですが
結論から言うと
墨というのは 汚れるとまず落ちません
もしも服などに
墨や添削するときの朱液 がつくと
落とすというのは まず無理です
昔 教えてもらったのが
服について すぐの場合
「ご飯粒、歯磨き粉(チューブの)、水」
を混ぜて よく練ったものを
墨がついた服の裏側から
押し付けて表に出すのを 繰り返す
(つまり 服の裏から 料理の裏漉しするようなイメージ)
と教えてもらっていたのですが
※おばあちゃんの知恵的な感じかも
労力も必要ですし
おそらく少し墨の色が薄くなる程度です
墨がついてもいい
お習字用に用意した雑巾 や
墨が飛んでもいい服 で書いていたし
学校では 墨が服に飛んだ覚えもなく
困った機会がなかったので
試したことがないです
効果があるのかどうか不明
姪っ子から
洗濯したら落ちる墨液が売ってるよ
と 教えてもらいました
そういうのを使えばいいのかも…
(効果があるのかこれも不明です)
まあ 習字専用の雑巾については
ある程度使ったら捨てる
と思った方が楽です
ただ その使い方を間違っていては
何枚あっても足りませんので
上に貼った
過去記事を読んでみてくださいね
後は…
・習字の下敷きの色は 何色がいいか?
これは好みだと思いますが
私は 緑より
黒か 濃い紫が好きです
4つに ガイドラインが入った
下敷きがありますが
(ご丁寧に 名前を書く位置まである)
これは どうなんでしょうね~
枠が気になってしまって
私だったら こじんまりとした
小さい文字・細い線になるかも…
名前なんて
小学校・中学校のうちは
書いた字を避けて
隙間に書けばいいんです
大事なのは メインの文字の方です
もしも ガイドが 欲しければ
半紙の中心のところに
ちょっと折り目を軽く目印程度に
つけるだけで 十分ですよ~
横半分に軽く折って
中心だけを指でピッ
縦半分に軽く折って
中心だけ ピッ
上から下、左端から右端まで
ピシッと折り目を付けると
書く文字によっては
小さく書いたり
大きくはみ出して書く場合もあるので
折り目が 邪魔をします
書初め用の 紙のときも
折り目をくっきり
つける子がいましたが
自分でわかる程度に…ちょっとなら
下敷きの厚みは
薄いものより
厚みのあるほうが
折りジワがつきにくいかもしれません
出来るだけ
シワがつかないように保管してね
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