よく 読まれている記事を
こちら に 一覧にしています
みんな年末の大掃除など
何かと大忙しでしょうね~
母が
去年は脳梗塞で入院していたから
今年はお餅つくわよ
って宣言したとおり
お餅を実家でつきました
ずーっと
年末の恒例行事になってます
まあ 私が
餅つき機の操作やら 成形やらを
毎年していたわけですが…
もち米を洗って
お水にひたす準備は
前日にしておき
そして 700gのもち米を
6回 4.2kg分
餅を つく
1回に 約1時間ほど
かかりますので
朝8時すぎから
昼食をはさんで
3時頃まで~
餅つきする日は
私
かなり疲れます
今年で最後にしてくれないかなぁ
って
毎年 母に訴えてますが
来年もするんだろうなあ…
そして できあがったのは
炒った黒豆の入った塩餅と
食紅色のは砂糖が入った甘いお餅
普通の 白いお餅も作りました
小さく丸めたのは
お墓と仏壇にお供え用です~
餅つき機から お餅を取り出すとき
説明書通りにすると
回転する羽根に べったりと
お餅が くっついてしまって
昔は本当に困りました
(※余談ですが
餅つき機を洗うときは
洗い桶にためた お湯の中で
ラップを丸めたもので
先に 餅をふやかしながら落します
餅が落ちたら 普通に洗います
フライパンや 鍋などでも
スポンジが 汚れそうなときは
お湯を張った中で
ふやかしながら ラップで先に
汚れを落とすといいですよ)
でも ふと やり始めた方法で
羽根にくっつかずに
お餅を取り出してます
餅とり粉をつけた手で
タイミングよく
一気につまみあげて
取り出す
今回
iphoneで動画を撮ってみました
※お見苦しいのですが
砂糖入りのお餅はこねるとき
周りに砂糖やもち米が飛び散るので
新聞紙で壁を作っています
こんな感じで 回転羽根につかずに
餅を取り出します
明日か明後日に お餅をカット
我が家の分量とやり方を…
◆ピンクの砂糖もち◆
・もち米 700g
(もち米は研いで
一晩水につけておいたもの)
・砂糖 200g と 粉末食紅
(砂糖に 粉末食紅を
付属のスプーンですりきり2杯
よく混ぜる)
※分量が分からない場合は
耳かき1杯程度で
うっすらと色がつくくらいから
初めてください
1・説明書通りに 「自動」で
もち米をつきはじめます
2・蒸しあがってつき始め
もち米のつぶつぶが
やや残ってはいるけれど
ひとかたまりで 回転し始めたら
付属の半透明のフタを軽くかぶせる
3・砂糖を 大さじ1から2杯
加えてすぐフタをして
砂糖の飛び散りを防ぎます
4・砂糖の飛び散りがおさまり
餅が再び回転したら
フタを少し持ち上げて
蒸気を逃がしながら
砂糖をまた 加えます
※砂糖の投入が早すぎると
べちゃべちゃして
餅が回転しなくなります
また
遅すぎても 水分が飛んで
砂糖がもちに入っていきません
5・自動でつきあがる時間内では
砂糖の投入時間があるため
つく時間が 足りませんので
追加で
「つく」のボタンを押します
ここから:我が家の小技です
6・いい感じにつきあがったお餅を
電源を切ってから 取り出すと
回転羽根に
お餅がくっついてしまいます
7・粉を敷いて用意してある容器を
機械の横に準備
餅とり粉を手につけます
8・餅つき機に
フタがついているのですが
餅を取り出す前に
このフタを取って しばらく回転させ
お餅の温度を下げます
※あまり乾燥するのも
よくないのでほどほどに
9・回転しているお餅を
ペタペタとさわってみて
持てるくらいの温度に下がってから
落ち着いて(ここが重要です)
10・自分で 321と
カウントダウンして
餅つき機が回転している状態で
タイミングよく 一気に
餅を持ち上げて、取り出します
(今回 撮影しているので
片手ですが 両手でもOK)
11・手動で電源を「切る」にして
OFFにします
動画をブログに
初めて載せたのが
一番大変だったかも
サブブログ
購入したもの など入れています
暇な時に趣味で作ってます