土日は、クマ 夫と 実家へ 荷作りに行ってました



タンスなど大型家具の処分について

神戸市の回収に電話すると、地域によって回収日が決まっているので

そのタイミングに合わない場合は 回収してもらえません



じゃあどうすれば?と尋ねましたら

神戸市指定の回収業者を教えてもらい

土曜に見積もりに来てもらったら

4万いくらかとか・・



クマ  夫が・・・

う~ん ショック! この間来てもらった買取業者に頼んだ方が安い



ということで、再度 家具の処分については保留中



楽しいこと見つけたい




さて・・・

そして、荷作り開始ですが


はじめに 記載しておきますと 今からするのは、

我が家の引越し荷作りではなく、実家の母の荷物です



本人が入院中で 要・不要の確認ができない

でも、とりあえず荷作りをしないといけない

また、引越先の面積・収納が減るという状況 の前提です



基本的には、要・不要の確認が出来ない以上

あまり勝手には捨てられません


私が「これはいらん!」(これはいらない)と思っても

本人にとっては必要かもしれないからです


じゃあ、できることというと



○ 種類ごとに、分別する

  例)

  筆記道具などは、あらゆるところに点在してます

  箱に入っているものは出す(特にギフト品など)


○ 箱詰めはコンパクトにする

  例)

  仕切りの箱やケースはできるだけ取り除いて、詰める

○ あらかじめ処分するか聞いておきたいものを下見して、本人に確認しておく

  例)

  ずっと以前からとりあえず置いてあるだけになっている家電

  使っていない土鍋・鍋・フライパン等

  植わっていない植木鉢

  園芸用土・ブロック

  各部屋の照明器具

  無くても問題ない すき間収納

  使い勝手の悪い、45Lゴミ箱


○ 本人が帰ってきた後で、要・不要の判断がしやすいようにする

  例)

  転居先では、私が生活に必要だと思うもののみ、収納する

  (私が不要と思ったものが箱に残っている状態)


○ 後で必要なときに買えば問題ないものは、即決判断(5秒ルール)処分

  例)

  ほこりのかぶった洗剤類

  変色した 何かのときのため?の厚紙や 古いギフト品

  必要以上の レジ袋・紙袋・衣類購入時のショップの厚手ビニール袋





ということになります


とりあえず、メインは 各部屋に分散されているものを

種類ごとに分別して

どれくらいのものを持っているのかを把握する


あきらかに処分しても問題ない、

本人が思い入れの無いとわかっているものだけを捨てる


☆  ☆  勝手に捨てると、高齢者はかなりのストレスになるので注意~



こういうのはさすがに もう母は使わないな~ にひひ