今日記載するのは2012.11現在の内容です

 

神戸市立医療センター中央市民病院では

 

救急病棟入院時に必要なものの案内が以下のようになっています

 

<日用品>

 

・歯磨き粉、歯ブラシ、コップ

・BOXティッシュ(1箱)

・ウェットティッシュ

・石鹸

・髭剃り(男性)

<衣類>

・タオル(4~5枚)

・バスタオル(2~3枚)

・下着(2~3枚)

<その他>

・スリッパ

・ゴミ用ナイロン袋(50*40cm)

・洗濯ばさみ(2個)

・その他必要時(紙おむつ、T字帯、腹帯、三角布)

 

※24時間営業のコンビニが1Fにあります

 

※食事の歳の、箸、スプーン、湯のみは食事についているので

食事以外で使用の際は持参

 

必要最小限にしてくださいと記載があります

 

救急病棟は、とりあえずの病棟なので

母のように、しばらくいなければいけないときは

通常の病棟が空いたら、移動しなければなりません

 

寝衣は基本、病院のを有料ですがお借りします

 

特に寝たきりのときは、どうしても汚してしまうことがあり、

お借りしているとすぐに取り替えていただけますので

本当に助かります

※病衣(パジャマ)は1日につき70円(消費税別)

自分の寝衣を使用する場合は、届けが必要

 

右片麻痺した本人は寝たきりで寝返りも自分で出来ず

 

言葉もかろうじてゆっくりだと話せるけれど、

普段話をしている私でさえ聞き取れないこともある状態でしたので

 

看護婦さんが、ロッカーからさがしやすいように、

 

またすぐに取り出せるようにしておかないといけません

 

タオルや下着類など全て ビニール袋から出します

 

ロッカーのビスの位置を変えて棚板の高さ調節をし、

一目でわかるように種類ごとに積んでおきます

 

ロッカーの棚板の枚数に余裕があったので

下から2段目に、紙袋を口を手前にして寝かせ

買い物袋でよくもらう手提げビニール袋(中から大)を

三角折にしたものを常に数個入れておき

 

「洗濯物はココに入れておいてください

 

中にビニール袋が入っています」

と黒のマジックで書いたメモを

紙袋の口のところにクリップでとめておきました

 

看護婦さんがロッカーを開けたとき、すぐ読めるように

 

黒のマジックで大きめに書くといいですね

 

余談ですが・・・

 

私は黒の油性マジックをバッグにいつも携帯しています

いざというときに、情報を腕に書けるから・・・

名前、年齢、住所、電話番号、持病、伝言 等々

 

 

震災後の習慣になっています

 

 

でも、結構日常でも持ってると

 

いろんなシーンで便利なんですよ~ ニコニコ

 

次は、通常の病棟に移ってからの荷物について書きますね

 

 

☆☆ 今日はココまで

 

 

寝たきりなのでトイレが困ります

 

動けない間はベッドですることになるのですが

看護婦さんを呼んでもお忙しく

すぐにきてもらえないこともあります

 

紙おむつや紙パンツの方がいいでしょうか?

 

と看護婦さんにお尋ねしましたら

紙おむつは肌にあまりいいものではないのと

動けなくなったというショックも大きいとのことです

 

それで、紙パンツがとっても便利でした

 

自尊心を傷つけにくいから良いという

看護婦さんのアドバイスもありました


 

サイズが合わないと漏れるので
少量購入して 試してみてください

 

 

 

 

 

 

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