東京大空襲を忘れない、 | 美術家 村岡信明 

美術家 村岡信明 

漂漂として 漠として  遠い異国で過ごす 孤独な時の流れ
これを 私は旅漂と呼んでいる

東京大空襲を忘れない

 

赤い涙 アンソロジー

 

1945年3月10日アメリカの大空爆で東京は炎の海になり、深夜2時間の間に10万人以上が殺された。空爆は死んで当たり前、生き残ったのは奇跡に近かった。

13才で生き残った私は、それから大空爆の夜と朝の光景を、紙があれば小さな紙切れにも詩と絵に描きとどめていた。それが「赤い涙。東京大空襲 死と生の記憶」である。

 

あれから77年が過ぎたいま、生き残った人たちは、ほとんど鬼籍に入った。

アメリカのホロコースト(皆殺し)東京大空襲を現代人のほとんどは知らない。これは過去ではなく、明日の現実である。東京大空襲77周年を記念して、今日から赤い涙、アンソロジー(抜粋)を掲載します。

 

1赤い波。 2ホロコースト東京大空襲。 3夜の記憶。 4悪魔のB29の空爆。

 

3月6、日、日、

 

赤い涙、の問い合わせは、東京大空襲を忘れない、平和の集い。

☎ 080-5477-2898 代表 濱田嘉一さん まで、

活動の詳細は、ユーチューブ Todk.jp  で見てください。