今朝買ってきた¥100ショップの時計にちょっとしたアイデアと手間を加えてオリジナル性を出してみました。
まずは加工する前の時計です。何の色気もないいかにも的ですよね。
今回これを加工していきます。
使う物 ・ハサミ・コンパス・ノリ(紙用)・ドライバー(出来るだけ小さめ)
・ベースとなる素材(ポスターやポストカード等、紙性でハサミで切れる物が良い)
まずは分解します、慣れた方なら簡単ですが、ちょっと説明しますね、
今回材料に選んだ時計は裏の部分上下で簡単に表面のアクリル板を外すこたが出来ました。

とてもシンプルな創りなので助かります、物によってはドライバーなどでネジを外すタイプもあり、外すとこうなります。
続いて3本の針を慎重に外します。(この時、時間を12時に合わせておくと楽です)

次に今の文字盤の代わりに入れたい絵の加工に入ります。
今回私が選んだのは昨年使ったカレンダーです。
その次はこの時計の文字盤の大きさに合わせてコンパスを使いポスターなどから文字盤となる絵の部分を切り出します。

今回は残ったえの部分を使い12.3.6.9時の部分と秒針の中心に貼りつける部分も一緒に切り出してみました。
元の秒針が赤だった為、マジックで塗り中心部に先ほど切り出した猫の顔を両面テープで張り付けてみました。(こうすることで、秒針と一緒に猫顔が動きます)

先ほど切り出した絵の中心を目付き(なければボールペンやシャーペンで可)少し拡大させ元々の時計の中心部分に収まるようにする。

ここまで来ればほぼ完成です。後はこの絵をノリで元々の文字盤の上に接着して、先ほど切り出したパーツを12・3・6・9・時の所にもノリで貼り付けます。

あとは3本の針を順番を間違えないように戻して前面の安っぽいアクリル板をハメ込めばば完成です、じゃ~~~~~ん!!

以上所要時間約20分、いかがですか大きさやデザインもとになる材料さえあれば誰でも手軽に加工出来ますよ(^o^)丿
お気に入りのポストカードやポスター等で挑戦してみては。
もう1つやってみました

こちらも¥100ショップの時計です。
次回、手軽に加工出来るランプご紹介するつもりです。
