ご報告…転院、クリスマス、検査、退院

ご無沙汰しております



今年もあと残りわずか・・・。



肺炎になり、そこから別の疾患が見つかってしまい散々な年の瀬でした



コメントやメッセージありがとうございました



励ましの言葉に涙し、療養した日々。



一つ一つお返事をしたいのですが、まだ体調が万全ではなく



この場を借りてお礼申し上げます。



本当にありがとうございました。





ブログをやっていてよかったぁ



とっても励みになりました











実は最初に入院した病院で心疾患が見つかりました。



もともと不整脈を持ってはいたのですがそちらは心配がなく今までは健診を受けることなく過ごしていたんです。



肺炎が原因なのかはわかりませんが、心臓の動きの低下、左室肥大、高血圧・・・。



こんな感じに私の心臓は悲鳴をあげていたんです



かかった病院の循環器科の先生から



「別の大きな病院で検査を受けてください。」



「このままじゃ長く生きられない。」



「自分はよく分からないから、お好きな病院へ紹介状書きますよ。」



ハッキリ言って不信感は募るし、不安で泣きそうだし、この人何言ってんの！？って感じ。



そんな病院知らないし・・・。



でもあまりにもひどい言われようだったので、「相方の職場の先生に相談するから結構です。」



と言葉が口からついて出てしまいました。



相方は医療関係の職場なのですぐに電話して先生を紹介してもらいました



お台場で開業している先生、実は数年前まで相方の職場の産業医をしていた方。



一通り検査して、「カテーテル検査をした方がいい。」ということになりその先生の先輩の病院を紹介していただき、



転院することに。



不安な気持ちがとても楽になりました



医師の言葉って気持ちを左右するんですね。



転院した先の先生もとても優しく安心して入院生活できました。



看護師さんたちもみんな優しい



イケメン君もいたわ

クリスマスの日はデイルームで看護師さんたちがクリスマス会を開いてくれました



心のケアって大切ですね。



クリスマスの日はランチが豪華でしたよ。

ベッドから見える朝焼けがとても綺麗で、思わず写真をパチリ




28日に心臓カテーテル検査を受けました。



今まで大病したことがない私は検査室に着くと緊張はマックス状態



検査台に横たわり、シートを掛けられ左手首に麻酔注射



激痛でしたぁ



麻酔が効きにくいのが途中で何本か追加され検査は進みます。



血管の状態を見る造影剤を注入されたときは、身体が火が着いたように一瞬熱くなりビックリ



結果的には血管の詰まりもなく綺麗だったとのこと。


心臓肥大は心筋炎か拡張型心筋症が原因で投薬で経過を診ていくことになりました



特に問題症状ではないため次の日に退院許可が出て、涙が出るほど嬉しかった。

検査後１時間はベッド上安静で左手は肘より下は絶対動かさないよう固定してます。

そんな状態でもホッとして食べたお昼ご飯は食べるのが大変だったけど、すごく美味しかったなぁ

11日あまりの入院生活。



健康の大切さを痛感した日々。




この事を肝に命じて、2011年は健康に暮らせるよう精進します



皆様も身体はご自愛くださいね