こんばんは。
今日はアメリカであったプチ恐話をします。

グランドセントラル駅から少し東に進むと、
ニューヨークパブリックライブラリーがありその隣にだいぶ大きな広場のブライアントパークがあります。
そこで友達とピクニックしてたんですけど、
そこには綺麗なトイレってないんですね。だから、隣の図書館が空いてたので、そのトイレに向かおうと思った途端、
男の人に話しかけられました。
ねぇねぇ、ジョー・ザ・ジュースの場所知ってる?
視線の先にあるので、あそこにありますよ。と言ったら、
日本人?
どこ住んでんの?
ここに住んでるの?大学生?
こーんなことを言い始めて、
わたしはトイレに行きたいし、急いでるって伝えたら、
君アニメの世界から出てきた人みたい。と今度はわけわからないことを言い始めて、
最終的に、
トイレの場所?わかるよ。おいで。
ついていくかよ!
ごめん友達いるから、さようなら。
といったら、
またここ通るよね?待ってる!って言われましたが、
帰り道は友達たちがトイレまで来てくれたのでそのままニューヨークの街に繰り出しました。
という出来事がありました。

正直こんなの夜されたら怖いし、
夕方で周りの人も多かったから恐さはさほど感じませんでしたが、
1人じゃなくてよかったな。
と思いました。
海外なら尚更、知らない人にはついていかない。
どんなうまい話だろうとついていかない。ことが大事。
自分の身は自分で守りましょう。
防衛のためには、使える手段はいくらでも使いましょう。
怖かったエピソードいくつかあるので、また載せます
