お久しぶりです。
しばらく更新をしていなかったです。

9月に入っても暑い日が続きますね。😓

お気をつけて過ごしてください。


わたしは今日から学校が始まるので、それに向けて色々やろうと思ったのですが、夏休みって長くて短くて…。
いろんな感情を持ちながら過ごしました笑

風邪もひいちゃってまだ完治してないところがやや…という感じ…。

夏休みの旅行中に堀文子さんの絵を見たので、ちょっと紹介を…。

1918年に東京に生まれ。
幼少時に関東大震災、10代後半に二、二六事件を間近で体験するなど、多感な少女時代を過ごしてきた。

その中で眼の中に残る色や形に魅了されて、絵の道へと進んで行った。


こういう少女時代や、絵のきっかけを見ると堀さんの作品の特徴がわかりやすくしかも納得さえもできます。



コラージュのような絵が特徴的で、色使いも独特だなと思います。
この画面に絵が描かれているのは動物がたくさんいますが、この動物ってこんな色してるのいるの?という感じもありますが、それはほとんど気にならないような全体の色味の調子を整えているからこそなんだろうなと思います。



そして、動物の表情もわかるような描写をしていて微笑ましくも感じます。