みなさんお気付きですか?
もう2月に入ってしまいましたよ。
もう今日は2日の23時なのに今更、、、と言われちゃうかもしれませんが、一ヶ月過ぎるのがあっという間で、私の大学の春休みの3分の1がもう通り過ぎようとしています。
 
あっという間だから今できることをやりたいものですね。
 
 
さてさて、宮北千織さんの作品を紹介します。
 
宮北さんの作品のなかで私が気づいた特徴のようなものは、色に関係していると思います。
全体的に使われている色は色鮮やかで、しかしビビットのようなそんなコントラストの激しい色は使われていません。
強いて言うならば、色の三原色となる赤青黄がどの色みであっても使われているのが特徴だなと思いました。
 
この作品だけではありませんが、美しい配色に体が引き込まれるような配色をしていて見ている私たちにも心惹かれる部分が沢山あります。
 
その惹かれる要素というものは結構あって、色だけでなく、描き方にも魅力が沢山あります。
この作品の中での魅力は、女性がまとっている布の模様や表情・質感のようなものも見て感じられるようなそんな表現をしていると思います。
 
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