こんばんは。
今日は学校で先生と相談会というか、少し緊張する発表会がありました。
まぁまぁなかんじでしたが、楽しかったです。
あと二週間ファイトですね笑笑
淀井敏夫さんの紹介をします。
1911年 兵庫県に生まれる。
1933年 東京美術学校(現在の東京藝術大学)の彫刻学科木彫部を卒業。
この経略をみると、木彫の彫刻作家のように見えてしまいますが、淀井さんの作品の多くはブロンズ像の印象が強いです。
淀井さんの作り上げる雑煮は流動感と自然の風景や私たちの生活に馴染んでいることから、生命感も溢れた作品が多く見られます。
淀井さんの技法として、石膏を直付けする技法により、贅肉を削ぎ取ったようなスリムでリズム感のある作品作りがされています。
感情や内面までも表現できる日本具象彫刻の代表作家の一人でもあります。