ついに10月に進出しましたね!笑

 

10月って学校の行事がたくさんあるんですね〜〜笑

楽しいですよね!

  

 

牧進さんの作品を紹介します。

牧さんは昭和11年に東京に生まれました。

 

牧さんは幼い頃からずっと絵を学んでいたそうです。

 

牧さんの作品の多くにはメインに花鳥風月を描くことが多いです。

 

この作品に描かれているのは、四季がはっきりとわかるような紅葉の葉っぱが水面に落ちてきているものと、沈んでいるもの、また鯉が描かれています。

この自然の風景、単純なようなものですが、これが意外ときちんと描かれていて美しく感じることができます。

葉っぱの重なりからや、綺麗に描こうとしているのがはっきりとわかると思います。

美しい作品づくりのコツというか工夫というのはなんでしょうか。


この水面の透け感や、鯉のこの自然体の様子から日常のワンシーン、ましてやこれは鯉にとっては普通のことだけれど、季節や植物が組み込まれるとこんなにも風情あるものが構図として生まれます。