おはようございます。
起きてから数時間しか経っていないです。
最近夜更かしなのか。ボーッとテレビを見ていたらあっという間に時間が過ぎ去っていきます。
なんてこったい!
そんなかんじの時間の過ごし方をしていますが、なんだかもったいないなぁと感じています。
実際やるべきことはたんまりあると思うんですがなんか行動に移すのが遅いのが原因か…
さてさて今日の紹介する作家さんは、八木一夫さんです。
八木さんの作品は陶磁器を扱っていますが、様々な独特的な作品を輩出しています。
独特的な作品と言っていますが、見てみるとなんだか興味が湧いてくるような作品が多いです。
形もそうですが、なぜこう言った思考ができるんだろうとなんだか陶磁器の世界というより、絵画やデザインなどを陶磁器の世界にこうそのまま持ってきたようなそんな面白さを感じます。
この作品は、八木さんの作品の中でも形は不思議ではなくありのままの姿を現した表現をしていると思いますが、なんとも面白いなと感じたのはこの柄ではないでしょうか?
普段このような模様を描くというか陶磁器を作っているときに埋め込む式なのでしょうか?
同じ柄の羅列のように見えますが、一つ一つの柄を見ていくと模様がそれぞれ違うのがわかります。
一つ一つの模様にこれだけの集中した心のこもった作品をみると心が動かされます。