おはようございます。

 

もう12時間過ぎてしまいましたが、9月に入りましたね。

 

あと3ヶ月で2016年も終わってしまうヨォ〜〜〜

学校もあと実質3ヶ月と思うと1年ってすんごく早いなぁ。

 

年々早くなっていってるとなるとおじいちゃんおばあちゃんになったらどうなってまうねん〜〜。

 

向井潤吉さんの作品を紹介します。

 

向井さんの作品は、街の風景画を描くことが多いです。

 

街の風景画ではあるけれど都心のものではなく、自然に囲まれた街の風景画になっているように見えます。

また、建物も茅葺屋根になっていてその建物を忠実に細かく描いているような作品になっていると思います。

茅葺屋根は普段見ることがなかなかできないと思いますがこの作品をみてあぁ。これか!となるのは向井さんの表現力があってこそだと思います。

 

建物だけではなくて、周辺環境もしっかりと書き込みがあるので情報量も多くみれば見るほど見所を見つけられるなぁなんて思いました。

 

 

ものを表現をするには、たくさんの色味を使うことで陰影をしっかりと描くことでよりリアリティを感じます。

手前にあるものを細かく描くのは遠近感として大切になると思います。