東京よりもやっぱりこっちの方が海が広く見えます。
海も空も美しくて、あついことにはあついですがすごくさっぱりした夏だなぁ。なんて思いました。
黒田辰秋さんの作品を紹介します。
黒田さんの作品の特徴は、キラキラとした画面を作り上げているようなイメージがあります。
陶器ならではの作品作りをしているのがわかると思います。
しかもそれがこのように光混じりの材料を使うことで全体のまとまりをよくしているのもわかると思います。
他の作品でも見てわかるものがあるのですが、輝くものが表面に組み込まれていて、しかもステンドグラスのように不規則な動きをしてもどことなく最終形態がわかるような感じがします。