今日はそんなに暑いのか暑くないのか。

でも、やっぱり外に出たら暑いなーって感じなんでしょうねきっと。

わたしは結構汗をかきました笑


さてさて、今日は小林和作さんの作品を紹介します。

 小林さんの作品は、油絵の具を混ぜた色を使うこともありますが全体を見てみるとなんとなくですが、画面上で混ぜた色を使っているようなそんな印象を持ちました。


かといって、色を混ぜるのに画面上でやってもパレット上でやってもどちらでももちろんいいんですが、下地の色?として、下に置かれている色は使われていると思いました。

左の木々を見てもわかるようにオレンジと緑が混合で描かれているのがわかると思います。

そのランダムな絵の具の載せ方はいい表現になっており、小林さんの作風の1つと呼ばれるようなそんな特徴を持たせられる作風になっているのではないでしょうか?




あくまでもわたしの考察なので、そうでない可能性ももちろんあります。

油絵を描く際に下地を使うのは普通なのかな。

それを形にして下地に残しているのは面白さを感じました。