今日は久々に学校のサークルに行きました。
私が入っているサークルは運動サークルなのでやっぱり定期的に運動はしなくちゃいけないな〜なんて思いました。

このごろ運動することから離れて過ごしてきたせいでなかなか動けなかったのでなんだか悔しかったなぁ。

川合玉堂さんの作品を紹介します。
川合さんの作品の特徴は、水墨画のような絵の表現が特徴的だと感じました。
水墨画というのは、色と水の配分をよく考えながら制作していくのが難しいとおもいますが、それを絶妙に配分して調合している川合さんの技術力が絵の表現力として構成されていると思います。
そして、その水や色の調節をして近景遠景の表現をしているので、その差をつけるのも面白いなと思いました。

この作品の題材はなんでしょうか?
タイトルは『水墨山水』という名前です。
さすが、水墨画という感じですがこの全面的にメインとして描かれているの山々と水の表現なことに驚きました。
確かに言われてみたらなんだか山の中に入ったようなそんな風景画にも見えます。
この木の暴れ方というか、風の抵抗を受けている。そんなシーンに見えます。
前にもストーリーを作ってみてみるとそれ以上の作品の楽しみ方ができるようになると思います。





この作品の中に描かれている鳥の表情や、二匹が会話をするような楽しげな可愛らしいワンシーンが描かれています。