今日もまた雨が降ってしまいましたね。
早く雨の季節から抜け出してくれぇ〜〜!
今月もあとのころ6日というまでになってしまったのでゆっくりする日がありませんね。

いろんなことをしていると夏もあっという間に終わってしまう!

今日は花火大会が葛西の方で行われる予定だったのですが、このまま雨が降ってしまったら花火大会は中止になってしまうんじゃないでしょうか?なんて思います。
この季節の楽しみと言ったらやっぱり花火大会はその中の1つになるのではないでしょうか?

花火職人さんの苦労は、楽しみは一体どこへ行ってしまうのでしょうか。。。
それを考えるとなんだかこっちまでショックです汗


本日二人目の紹介する作家さんは、岩波昭彦さんです。
岩波さんは、日本画家さんとして有名な作家さんです。
岩波さんの作風というか特徴は、色味は寒色系になっているのですが、柔らかく透明感のある温かみのある作風をしているのが特徴になるのではないかと思いました。

この作品の中には夜の様々な街並みの景観が描かれています。
しかも、ビルから光が漏れているのも美しく見えるなと思います。色味の工夫がしっかりとされているのも特徴です。
この岩波さんの描く作品には、光の表現がとても美しく、魅力的です。




この作品だけではなく、次の作品も見てもらいたいと思います。




この作品は、1つのお寺を描いている作品となっています。
しかも、この中に描かれる光はぼんやりと光るお寺の中の灯火のような気がします。

ふわっとした表現がとっても寿命の短い自然の光なのではないかと思います。

何と言っても岩波さんの描く作品が日本画ということが一番びっくりする部分です。にひひ