柳原義達さんの作品を紹介します。

鳩・鴉・道標シリーズは柳原義達の名前を有名にした代表的モチーフだそうです。


この作品は鳩なんでしょうか?


ブロンズ像っていいですよね。
私は好きです。



作る工程は結構みなさんが思っているほど早くはなく、粘土を使うと、普通の粘土とは違って難しいです。

サビをわざとつけたり、それをなくすために磨いたりと、見せ方によってその工夫が変わってくるのでそういう気遣いがすごくいいなと思います。





この鳩の表情や動きは一瞬のものではあるけど、鳥ならではの動きに合わせてこの形が作られているなと思います。


意外と鳥のバランスが難しそう。

頭身?の比率とバランスが難しそうですね。