今日は昨日に引き続き、寒い日が続きますね。


この寒さはなんか冬って感じがしますが、つい最近5月並みの春の陽気だったので、なんだか寒さに慣れない感じかがありますね。


これから寒くなっていくのかあったかくなってくるのか最近だとわかりませんね。笑


速水御舟
さんの作品の紹介をします。


速水さんは日本画家です。

ここでは何度も私は日本画やったことないって言っているのでご存知かと思いますが、難しいのでしょうか?
一回でもいいからやってみたいな笑


この春休みにやってみようかなと思いますが、何かと揃えるとすごく予算が必要な気がするので、来年の暇なときにチャレンジしようかなと思います。




そんなことはさておき、
この作品の中で見て欲しいところを紹介します。




この花は百合の花だと思います。

花の種類も特徴がしっかりとしているので、わかりやすくするためになんか工夫しているんだと思います。


また、特徴をしっかりと表現することでそのモチーフがモチーフとして成り立ってきます。
この花びらの表現に注目して欲しいです。


花びらの先の色が淡いピンクになっているのがわかると思います。
この表現も見なくてはわからないものだからそこの観察もいいかなと思います。






そして、全体を綺麗にまとめるために構図も大事になりますね。


右に集結というかまとめて配置し、画面からはなを切っていることでそれ以下にも描かれていないところが想像つくと思います。


これが見ていて不思議だなと思うところの一つでもあると思います。
このさくひんだけに限られませんがね笑