Melody 3
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-A side-
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「ニノ…
ごめん」
「何が?」
「俺としょうちゃんが
いちゃいちゃしてたから…」
「そんなの今に始まったことじゃないでしょ?
そんなことで「ニノ!」
「ニノ、おれニノと15年以上一緒に居るんだよ?
おれがしょうちゃんに告白できなくて悩んでた時に
ニノもそう言っておれの背中押してくれたよね。」
...おれだって一緒だよ?
何年一緒に居ると思ってんの?
ニノは俺のこといつもバカバカいうけどさ、
おれ、ニノのことならすぐわかるよ。
…いつものニノじゃない。
何かあったんだろ?
話してよ…おれには全部。
何も力になってあげられないかもしんないけど、
おれ、出来ることなら何でもするから。
ニノが辛いのは…絶対やだから…
だから…
「ニノ、話してよ…」
「へ?何を?」
「ニノ!おれ、確かにああやって
楽屋でちゅーしたのは
ちょっとダメだったなって思ってる。
でもさ、あんなに怒るなんて、
今までなかっただろ?
…なんかあったんだろ、話してよ。
おれ、ニノが辛いのやだから...
何もしてあげられないけど、それでも、
ニノが辛いなら
それを黙って見てるなんてできないよ!
だから、おれ、おれ…少しでもニノの」
「相葉さん。
…ありがと」
そういってやっとこっちを向いたニノの瞳に、
うっすら涙が浮かんでたんだ…
ニノが泣くなんて…よっぽどの事だろ?