昨日は息子の卒業式でした。
朝、見送った時に
あんなに大きかったランドセルが
こんなに小さく感じて
同じ通学班のママと
「最後だね…」
なんて、いいながら見送って。
頼もしい後ろ姿にジーン

卒業式に向かうとき、
通学路を歩いて行ったんだけど
「手を繋ないで歩いたな」
「一年生の頃はよくここまで迎えにきたな」
歩きながら、色んなことを思い出しました。
式が始まり、1人ひとりの卒業メッセージと共に証書の授与。
それぞれが
自分の宝物、将来の夢、思い出などを語っていて。
みんなのメッセージが、ほんと素直で真っ直ぐで感動しました。
息子のメッセージは
「5年生の自然の家でイワナをさばいて食べたのが一番の思い出です

いい思い出ができて良かったね

子どもって、ほんと原石の集まりだね。
希望に満ちていてキラキラ輝いてまぶしいくらい

別れの言葉の力強さ。
堂々とした口振り。
凛々しい姿。
立派な姿を見せてくれてありがとう。
夜には吹奏楽のクラリネットの小6ママたちで、(もちろん偶然だけど6人もいるの!)グループラインでみんなで写真を送りあって、成長を噛み締めながら話してました。
小学生も高学年にもなると、
一緒に練習についてこなくなっちゃって
(スポーツ団やその他色々忙しくなるしね)
なかなか会えなくて。
久しぶりに見る立派な姿にほんとビックリ!
みんな小さい頃から知ってるから、
こんなに大きくなって

…親戚のおばちゃん状態

成長を一緒に分かちあえる人がいるのも幸せなことだなと思いました。
みんな、見守ってくれてるよ


卒業おめでとう!!