プレミアリーグハイライト

ただ今Ｊスポーツのch307でプレミアリーグハイライトを見ています。

スカパーで見れなかった試合が見れるので、役に立つ番組です。

それにしても、スパーズはおもしろいです。ラモスが就任してからのスパーズは、かなりＤＦがよくなりました。最初からラモスだったら今頃５位６位だったかも？

サンダーランドもアウェー初勝利を上げました。アストンビラ相手なので、対したもんです。

プレミアリーグは個人的に好きなリーグなので、この番組があってよかった

トレゼゲ召集

２６日にイングランドと親善試合を行うフランス代表に、ダビド・トレゼゲ(ユベントス)が追加召集されました。
ベンゼマ(リヨン)の負傷による追加召集ですが、個人的には驚きの召集です。

現在セリエＡで１７Goalを上げトップスコアラー(ボリエッロも１７Goal)の彼ですが、ドメネクとの確執もあり召集されても辞退するのでは、と言われていました。

私はあそこまで召集しなかったドメネクがこんな簡単に召集したことに、疑問です。

どうせならトレゼゲも意地を張って召集拒否してほしかったです。

各国が２６日に親善試合を予定していますが、どの国も怪我なくプレイしてほしいです。

トレゼゲはフランス代表ではＡとＢどちらに入るのですかね？やっぱりＢかな

週末の３大リーグ

リーガエスパニョーラは、レアルが首位を走っていますが、日曜にまさかのバレンシアに敗退。
これで２位バルサが勝ったために、差は４ポイントとなりました。レアルマドリードはエースＶニステルローイが負傷中。ニステルローイ不在では勝ち切れない試合が多く２月以降は１０試合で７敗と不振を極めています。

バレンシア戦はラウルが２得点を決める活躍を見せるも、スナイデルやカンナバーロのミスが響き３失点。今どん底な状態のバレンシアに３失点とは、ちょっと心配な状態です。ニステルローイが戻るまでは、なるべく首位をキープしたいところ。


セリエＡは首位インテルが３位ユベントスに敗戦。ユーベとの差は１０ポイントありますが、２位ローマが４ポイント差まで詰め寄ってきました。最近のインテルは明らかに状態が悪いだけに、まだ逆転は可能でしょう。

ＣＬが掛かる４位争いも注目で、４位フィオレンティーナと５位ミランの差は、４ポイントこちらもまだまだわかりませんね。


プレミアリーグは首位マンチェスターユナイテッドが、４位リバプールを降し首位をキープ。一方の２位アーセナルは３位のチェルシーに敗戦し、３位転落。
これにより順位が入れ代わり

１マンＵ ７３
２チェルシー ６８
３アーセナル ６７
４リバプール ５９
５エバートン ５７

となりました。マンＵはチェルシーに５ポイント差、アーセナルに６ポイント差と若干抜け出た感がありますが、両チームともに直接対決があるためまだ安泰とは行かないでしょう。

一方４位争いは今週日曜に直接対決。同じリバプールを本拠地とするマージサイドダービーでエバートンの逆転があるかが、注目です。



３大リーグとも今週はおもしろい展開になってきました。リーガとセリエＡでは首位が破れどちらも４ポイント差と接戦です。
プレミアも２位と３位が入れ代わり、３チームの優勝争いが続いています。

私はプレミアのマージサイドダービーに注目したいので、日曜が楽しみです。