補強のウワサが飛び交う中、大事なのは現契約選手の契約延長。今夏で契約が切れてしまう。ソル隊長とギャラッス。二人の状況は異なるようで。
アーセナルＤＦソル･キャンベルは、まだトップレベルで戦えると信じている。今年１月、フリーで古巣アーセナルと契約を結んだ同選手は、望んでいたイングランド代表復帰は叶っていない。それでも、あと数年はアーセナルに貢献できると感じているそうだ。
クラブの公式ＨＰで、同選手が以下のように述べた。
「ここに残留したいね。少なくともあと１年は、ここにすべてを捧げたい。２年だってできる。でも、監督は（３０歳を過ぎた選手に）複数年契約はしないね」
「とにかく、まずは１年の契約が欲しいよ。毎日頑張って、アーセナルに栄光を取り戻したいんだ。チームの中に僕がいれば、きっと違いをつくれると思う。あと２年は力強さを維持できるはずだ」
「もう交渉は始まったよ。徹底的に話すつもりだ。１、２週間で終わるかもしれないし、７月までもつれるかもしれない。とにかく、最後まで分からないことだ」（goal.com）
アーセナルＤＦウィリアム･ギャラスの退団が確実なものとなったようだ。同クラブのピーター・ヒル＝ウッド会長が明かしている。
クラブはギャラスとの契約延長を検討していたようだが、ギャラス側の要求したサラリーは出せないと判断したようだ。イギリス『デイリー･スター』が、ヒル＝ウッド会長のコメントを伝えた。
「彼の要求はぜいたくだ。それに応じる準備はないと思っている。我々は彼に残ってもらいたい。しかし、彼の要求は大きい。彼は良い選手だから、ほかのクラブで良い契約があればラッキーだね」
「我々は今でも、彼が契約にサインすることを望んでいるよ。しかし、それは彼次第だ。我々は前を見て、移籍ではなく、選手のコストを考える。破産したくはないから、慎重に対応するだけだ」 (goal.com)
とにかくアーセナルでプレーしたいソル隊長と給料ＵＰを望むギャラッス。隊長は、他クラブからの高額なオファーがあるはず。でもやっぱガナーズがいいんだね。うれしい。おそらく１年延長が現実的。早く延長してもらいたいなぁ。
一方、ギャラッス。プロとして評価＝給料とみるのは普通。活躍したなら給料ＵＰを望むのは当たり前だし、他からの高額オファーに飛びついてもかまわない。フリーになるわけだし。年齢とコストパフォーマンスを考えれば、放出もしかたないかも。残念だけど。
まー。問題が延長化して、のちの補強戦略に響くほうがこわい(＠￣Д￣＠；)。
では、移籍ゴシップも。
イギリス『デイリー・ミラー』によると、エヴァートンとＭＦミケル・アルテタの契約延長交渉が暗礁に乗り上げているようだ。そのためアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが、興味深く交渉の進展を見守っている模様だ。
アルテタは、エヴァートンとの契約をあと２年残している。だがクラブは、アルテタが今後のキャリアをエヴァートンで過ごすことを望み、契約延長を望んでいるという。
しかしアルテタは、次の契約が自身にとって最後の契約になる可能性があることを理解している。そのため、彼自身にある可能性を慎重に検討しているそうだ。
伝えられるところではサー・アレックス・ファーガソン監督は、アルテタをＭＦポール・スコールズの後継者と考えているという。一方のアーセン・ヴェンゲル監督は、ＭＦセスク・ファブレガスが移籍した場合の後継者として、注目している模様だ。
キャプテンは、「移籍するならバルサ。でも今はアーセナルで幸せ。」らしい。ということで、後釜どうこうってハナシ自体に疑問があるわけで。まー。キャプテンもいつまでもはいないわけで。
で。アルテタ。エバトンの看板ＭＦ。代表に呼ばれないけど実力は十分。持てる、さばける、テクニックも非凡。ＦＫもうまい。アーセナル向きであることはたしか。顔もどことなくキャプテン似？濃い系イケメンで。・・さておき、チョイチョイ気の抜けるナスリのライバルとしてほしいかも。まー。２年も残しているわけで、安くはない。ゴシップですな(ﾉ´▽｀)ﾉ。
おわり。
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アーセナルＤＦソル･キャンベルは、まだトップレベルで戦えると信じている。今年１月、フリーで古巣アーセナルと契約を結んだ同選手は、望んでいたイングランド代表復帰は叶っていない。それでも、あと数年はアーセナルに貢献できると感じているそうだ。
クラブの公式ＨＰで、同選手が以下のように述べた。
「ここに残留したいね。少なくともあと１年は、ここにすべてを捧げたい。２年だってできる。でも、監督は（３０歳を過ぎた選手に）複数年契約はしないね」
「とにかく、まずは１年の契約が欲しいよ。毎日頑張って、アーセナルに栄光を取り戻したいんだ。チームの中に僕がいれば、きっと違いをつくれると思う。あと２年は力強さを維持できるはずだ」
「もう交渉は始まったよ。徹底的に話すつもりだ。１、２週間で終わるかもしれないし、７月までもつれるかもしれない。とにかく、最後まで分からないことだ」（goal.com）
アーセナルＤＦウィリアム･ギャラスの退団が確実なものとなったようだ。同クラブのピーター・ヒル＝ウッド会長が明かしている。
クラブはギャラスとの契約延長を検討していたようだが、ギャラス側の要求したサラリーは出せないと判断したようだ。イギリス『デイリー･スター』が、ヒル＝ウッド会長のコメントを伝えた。
「彼の要求はぜいたくだ。それに応じる準備はないと思っている。我々は彼に残ってもらいたい。しかし、彼の要求は大きい。彼は良い選手だから、ほかのクラブで良い契約があればラッキーだね」
「我々は今でも、彼が契約にサインすることを望んでいるよ。しかし、それは彼次第だ。我々は前を見て、移籍ではなく、選手のコストを考える。破産したくはないから、慎重に対応するだけだ」 (goal.com)
とにかくアーセナルでプレーしたいソル隊長と給料ＵＰを望むギャラッス。隊長は、他クラブからの高額なオファーがあるはず。でもやっぱガナーズがいいんだね。うれしい。おそらく１年延長が現実的。早く延長してもらいたいなぁ。
一方、ギャラッス。プロとして評価＝給料とみるのは普通。活躍したなら給料ＵＰを望むのは当たり前だし、他からの高額オファーに飛びついてもかまわない。フリーになるわけだし。年齢とコストパフォーマンスを考えれば、放出もしかたないかも。残念だけど。
まー。問題が延長化して、のちの補強戦略に響くほうがこわい(＠￣Д￣＠；)。
では、移籍ゴシップも。
イギリス『デイリー・ミラー』によると、エヴァートンとＭＦミケル・アルテタの契約延長交渉が暗礁に乗り上げているようだ。そのためアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが、興味深く交渉の進展を見守っている模様だ。
アルテタは、エヴァートンとの契約をあと２年残している。だがクラブは、アルテタが今後のキャリアをエヴァートンで過ごすことを望み、契約延長を望んでいるという。
しかしアルテタは、次の契約が自身にとって最後の契約になる可能性があることを理解している。そのため、彼自身にある可能性を慎重に検討しているそうだ。
伝えられるところではサー・アレックス・ファーガソン監督は、アルテタをＭＦポール・スコールズの後継者と考えているという。一方のアーセン・ヴェンゲル監督は、ＭＦセスク・ファブレガスが移籍した場合の後継者として、注目している模様だ。
キャプテンは、「移籍するならバルサ。でも今はアーセナルで幸せ。」らしい。ということで、後釜どうこうってハナシ自体に疑問があるわけで。まー。キャプテンもいつまでもはいないわけで。
で。アルテタ。エバトンの看板ＭＦ。代表に呼ばれないけど実力は十分。持てる、さばける、テクニックも非凡。ＦＫもうまい。アーセナル向きであることはたしか。顔もどことなくキャプテン似？濃い系イケメンで。・・さておき、チョイチョイ気の抜けるナスリのライバルとしてほしいかも。まー。２年も残しているわけで、安くはない。ゴシップですな(ﾉ´▽｀)ﾉ。
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