皆様こんにちは、江戸時代の戯作者 山東京伝が記した骨董集の中に「文化十二乙亥九月二十五日」との日付けが記されており、「骨董」という言葉は山東京伝が『骨董集』を書いたことによって広まり定着したと考えられていることから「骨董の日」だそうです。骨董品については、あまり知りませんが、皆様が好きな骨董品などはありますか。
さて、先日紹介したカーポートの下にコンクリートを打設しました。
コンクリートミキサー車で運ばれてきた生コン(固まる前のコンクリート)をネコ(一輪車)で型枠の中に流し込んできます。型枠の上らないように台を設置して奥まで運んでいます。
カーポートの柱は、写真を見て頂けると分かるように広い基礎を施工してあり、しっかりと固定されていますが、その上にコンクリートを打設することによって一体となってより強固になります。
型枠の中に生コンを流し込み終わったら、トンボやコテなどで高さを調整しながら表面を均していきます。残りの部分は後日打設します。
表面がある程度固まってから、刷毛で表面に細かな凹凸をつける刷毛引き仕上にします。細かな凹凸が雨の日でも滑りにくくしてくれます。
工事が進みましたら、紹介していきますので、どのような仕上がりになるかお楽しみに!
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