嵐溺愛の妄想小説**脳内妄想年中無休 -5ページ目

嵐溺愛の妄想小説**脳内妄想年中無休

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遅くなり申し訳ありません。

しかも深夜に…







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レジの音が鳴り響く中あたしはスタッフルームに入る。


店「あれ?咲陽ちゃん今日早いね~」

咲「今日、父の誕生日なので…お先に。」

店「そーなんだぁ!気をつけてね!」

咲「失礼します。」





身支度を整えて店を出ると目の前に一台の高級車



咲「もぉ!迎えにくるときは軽のほうできてよ。」

母「しょうがないじゃない。こっちのほうが運転しやすいんだもの。」

咲「はずかしぃなー」

大きいエンジン音をたてながら車は走り出した









あたし、島村咲陽は30になったにも関わらずアルバイトで生活している。

でも高級マンションに住んでいる。

つまり世間に言う“お金持ち”。

父親は有名企業の社長、母親は人気ブランドの社長で…

社長たちが集まるパーティーで出会ったそうで…

ほんとは働かなくても十分なんだけど家にいるのもなんなので。


ちなみにあたしには優愛という2つ下の妹がいる。





母「ただいまぁー」

優「おかえりー」

実家に帰るともう優愛が夕食の準備をしていた。


実家って言っても家族皆同じマンションに住んでいるんだけど…

皆別々の階に住んでおります(笑)




優「さっきお父さんから連絡があってそろそろ帰ってくるって。」

母「そぉ。ってか優愛!こないだのしやがれ見た?」

優「見た見た!」

母「あれもぉやばいね!もぉね!あはは~」

優「それね!あたしも1人で見ててさわいじゃった!」

母「お父さん帰ってくるまでDVDでもみる?」

優「みるぅーーー!!!!」




母も結愛も世間に言う“ジャニオタ”なのです。

その中でも応援しているのが嵐で…

通称“あらしっく”なのです。




咲「あのさ!2人とも!あたしがいるときぐらい嵐の話やめてくんない?」

母「別にいいじゃない」

咲「あたしがジャニーズとかそーいうの好きじゃないの知ってるよね?」

優「好きじゃないだけで嫌いとは言ってないじゃん」

咲「そーいうの屁理屈っつーんだよ。」



あたしは優愛からリモコンを奪いテレビを消した


優「ちょっ!!返してよ!」

あたしたちがリモコンの奪い合いをしていると母が間に入る


母「いい歳して喧嘩はやめなさい!」

そう言いながらリモコンを奪いテレビをつける。




母「そんなに嫌ならあんたは好きな音楽でも聞いてなさい」



あたしは舌打ちをしてスマホを手にとる


結局自分が見たいだけじゃん。

うちの家族はおかしいよ。なんであんなアイドルなんかにお金かけんの?








・・・・・







父「ただいまー」


それから少しして父も帰宅し全員で久しぶりの夕食





なのにテレビはVS嵐…

咲「ねぇ!いいの?お父さん!自分の誕生日なのにこんな番組に皆釘付けで。」

父「だって長瀬かっこいいからな。」

咲「理由になってないし。」




なんだかんだ夕食を終え、あたしは足早に家を飛び出した








自分の家に向かうこともなく近くの隠れ家的居酒屋に入る

ここは芸能人もお忍びで来ると噂されるお店

あたしは常連客だが一回も会ったことない…

多分おじさん(←店の主人)の勝手な作り話だ



店「いらっしゃい。」

咲「こんばんは。…あれ?今日珍しく混んでますね~」

店「いっつも混んでるっちゅうの。」

咲「ふふふ。あ、いつもの。」

店「はいよー」


あたしは決まっていつもカウンターの一番端っこに座る








お酒も進みだんだんと酔ってきたとき隣に客が座ってきた


?「隣いいですか?」

咲「おーいいよいいよー」

店「この子酔っぱらってるから気をつけてね。」

?「大丈夫です。あ、いつもの。」

店「はいよー」





咲「君もここの常連さん?」

?「そうですけど」

咲「そっかそっかーここらへん住んでんのぉー?」

?「随分酔ってますね…」

咲「ぅるさいなー!もーね、イライラしてんのよぉー」

?「なんでですか?」

咲「母親も妹もあらしあらしって。どぉゆぅことよぉー」

?「ご家族のかたは嵐が好きなんですか?」


咲「そ。んでね、DVDとか見てるとぉ、あたしの話聞いてくんないんだよぉ?なんであんな手降ってニコニコしてるだけの人にお金かけるかねぇ~わからん。大事な話なのに嵐見てるとうるさい!って怒られるしぃ。だいたいあたしはあーゆうキラキラした人嫌いなんだよね~なんていうの?ナルシじゃん。あれでお金もらえるっていいよねぇ。とにかく、ジャニーズとかいやなの!わかるぅ?ねぇ?」


店「咲陽ちゃん!やめな!」

?「大丈夫ですよ。」

店「でも…」







彼はポケットから何かを取り出した


?「マジックって興味ある?」

咲「は?いきなりなによ」

?「ここにトランプがあるでしょ。一枚選んで。」




・・・・・




彼は見事にあたしのカードをあてた


咲「なに?マジシャンなの?」

?「そー。俺マジシャンやってるからさ」

咲「そーなんだ!じゃあマジシャン兄ちゃんだね!」

?「ネーミングセンスなさすぎだろ。」

咲「うるさーーーい。ほら、今日は付き合いなさい?あたしのイライラを吹き飛ばすよぉーーー!」






その後も色んな酒を呑んであたしはだんだん意識がなくなっていった



 
















 





ピピピピ♪


いつもの目覚まし時計の音で目が覚める

あたしは自分のベッドにきちんとパジャマを着て寝ていた 



え・・・夢?

んなわけ・・・・・




とりあえずバイトの準備をしていると電話が鳴る



咲「もしもし」

店「咲陽ちゃん?あのね、今日お店定休日なの!言い忘れてて…まだ家出てなかった?」

咲「出ようとしてました。」

店「あぶなーい。よかったほんと。じゃあそういうことだからよろしくね!」


電話は強引に切られた





バイトもなくなりすることがなくなったあたしはとりあえずシャワーを浴びた


バスタオルを体に巻き頭を乾かしているとインターホンが鳴る




咲「誰よ、こんなタイミングで。」

急いで服をきてインターホンをのぞく



え・・・・・・





・・・・・・誰?




深く帽子をかぶっていて顔が見えない…




咲「どなたでしょうか」


?「昨日腕時計忘れちゃって…」





は?なに?こいつ。

まず、だれ?



咲「少々お待ちください」

 
とりあえず腕時計を探してみるとベッドの横の棚の上に自分のものではない腕時計が…







それをもち玄関の扉を少しだけあけた。


咲「これですか?」


?「あーそうそう。あっぶね。」


咲「じゃあ…」


あたしが扉を閉めようとするとその手を止められる




?「トイレ借りてもいい?」


咲「は?」


?「おねがい」


咲「は…はぁ」



軽く強引に家に入ると帽子をはずす






 




?「俺のこと覚えてないの?」







その顔は明らかに見覚えのある顔だった






でも驚きと戸惑いであたしは硬直状態に…









咲「な…なんで?」



?「昨日一緒に飲んだじゃん」



咲「う…そ…?」



?「ほらほら、マジシャン兄ちゃんです!」



咲「なんで…」









あたしは状況が理解できなかった





自分の目の前にいる男性があの二宮和也だなんて・・・・・







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感想・意見Welcomeですヽ(^o^)丿


ではではおやすみなさい(○´∀`○)






**ゆいか**