三重県伊賀市
忍者の里へお墓参りに行きました
大阪よりも寒くて
ソメイヨシノが咲いていない
伊賀上野城で花見しようと思ってたのに残念!
ピンクの濃いこの桜の名前は何でしょう?
周辺をブラブラ歩いてると
写真スポットがいくつかありました
少し車で移動すれば信楽なので
タヌキを見に行ったけど
欲しがる子供たち
タヌキの肩にフクロウ乗ってんのが欲しいと言う
買ってあげたいけどデカすぎる~
説得して小さめ金ぴかフクロウさんで納得してもらいました

生きてたら色んなことがあって
腹がたったり泣いたりするけど
生きてたら
タヌキの置物を玄関に置きたいとねだられたりして
笑ってしまう日もある

自分だけ不幸なんちゃうか!?
とか思い詰める日があったり
廻る寿司のレーンを
真剣に見る家族の顔を見て笑う日があったり
思うのは
人と比べなくてもいいし
幸せも人それぞれやな~と
そして
自分の嫌なことや人、物、気持ち
そういったものを処分に処分してきたけど
捨てて困ったことない
あれもこれも欲しいと買いすぎたりして
結局捨てる
なんてこともなくなりました
選ぶことも上手になったんかなと思います
本当に好きなものを選ぶ
自分の目に入るものは好きなものだけ!
それを2年ぐらいかな
してきて
気づいたのは
いるものは少ないってことかな~
友達は大勢よりも少数精鋭が
自分に合って楽だってこともわかった
その日食べたいものを
お腹減らしてから食べるとか
単純なことが出来てなかったなと思います
これがよく言われてるご自愛なんやね~
自分に優しくするとか
よく言われてるけど
どうやって?このくそ忙しいのに!
とも思ってました
感情を感じきるって
そんな暇ないわ!とも思ってた(笑)
そうやって
見てみぬふりしてたけど
来たんですよ
どかーーーん!!と
考えなければいけない状況が!
一つ一つ紐解いて
考えすぎて泣いたり怒ったり
そうすると気づく
あれ?これいらんわ
もうえーわと
私を幸せにしないもんはいらんと
服や物、はては旦那や母まで手放しました
捨てたらもう考えることもなくなり
スッキリしたのに味をしめ
いらない感情までポイポイと簡単に捨てるようになり
はい次~みたいな感じかな
捨てたら入るは本当だということも起こり始めました
何が言いたいのかと言うと
感じきって捨てる
タロットでいうと
深掘りして納得する答えを見つける感じかな
その悲しみの根本って
子供のころに感じたことに繋がることが多くてね
あ~なるほどなと思う
大人になった自分が
その悲しみを分析するというか
わかってあげるかな
心が一つまた一つと軽くなりますよ
感じきってる最中は
わーわーと泣くことになるので
1人の時がいいかも

浄化の涙を流しても
まだまだ泣くことを思いだします
同じことを考えて思いだし泣くなんて普通だと思う
それだけ根深く心に突き刺さったものがあるんやもん
心の闇に光を当てて
表に出せればしめたもん
段々と本当の自分が出てきます
キャベツを1枚1枚剥いでいったら
中には…何がおるんかな
知らんおっちゃんやったら
わらうわ
