初秋、落葉のはじまりに 気づくと秋のはじまりで、 大きく育った欅の下、 降り積もった落葉の庭を歩いていたら、風。 金木犀の香がほんのりとした。 個展から戻り、いつものように、工房にこもって、夜更けまで作陶しています。 気息を感じ、浮かんでくる様々な思いをできるだけ散逸させて、 内の対話を希薄に希薄に、 世界を止める。 陶土に触れると、静けさを感じることができます。