L'origine

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ご無沙汰しています

 

2か月半もblogの更新もできずで・・・

心のゆとりをなくし、

ときどき皆様のblogを拝見させていただいて

密かに癒されていました・・・

ありがとうございます

 

 

 

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5/7(昨日)は、満月・・・

フラワームーン

 

 

このような状況の中

 

夜空に輝く

神秘的で

綺麗な月に

癒されました。。。

 

 

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                               自粛で母に会えなかった、母の日に。。。

 

 

 

o(〃^▽^〃)o

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”背を向けた若い女性のいる室内” (部分)

1903-04年

 

 

 

 

 

ハマスホイとデンマーク絵画

 

Vilhem Hammershoi 

and Danish Painting of the 19th Century
 
2020年1月21日㈫~3月26日㈭

東京都美術館

 

 


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Vilhem Hammershoi <1864 - 1916>
ヴィルヘルム・ハマスホイ

19世紀末デンマークを代表する画家、

北欧の”フェルメール”とも呼ばれています

 

西洋美術が華々しく展開した1900年前後の数十年間が、

活動期間

印象派、ポスト印象派象徴主義・・など

新しい芸術が次々に生まれた時代

 

ハマスホイはメインストリームの喧噪から離れて

独自の絵画を追求しました

場所、モチーフなど静かに描き続けました




<Highlight>
ハマスホイの作品40点が集結

日本初のデンマーク絵画展

デンマーク文化 ”ヒュゲ” (hygge くつろいだ、心地よい雰囲気)に触れる




  

 

1~7ヴィルヘルム・ハマスホイ作品 

1.”背を向けた若い女性のいる室内” (部分) 1903-04年

2.”室内” 1898年

3.”室内、ラーベクス・アリ” 1894年

4.”農場の家屋、レスネス” 1900年

5.”室内ー開いた扉、ストランゲーゼ30番地” 1905年

6.”聖ペテロ聖堂” 1906年

7.”カード・テーブルと鉢植えのある室内、ブレズゲーゼ25番地” 1910-11年

 

 

 

 

 

 8.カール・ホルスーウ ”読書する女性のいる室内” 1913年以前

 9.ピーダ・イルステズ ”ピアノに向かう少女” 1897年

10.クレステン・クプゲ ”海岸通りと入り江の風景ー静かな夏の午後” 1837年

11.ピーザ・スィヴェリーン・クロイア ”スケーイン南海岸の夏の夕べーアナ・アンガとマリーイ・クロ イア” 1893年

12.ビィゴ・ヨハンスン ”春の草花を描く子供たち” 1894年

13.ビィゴ・ヨハンスン ”きよしこの夜” 1891年

 


 

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今月初旬に訪れました。。。
ハマスホイと他のデンマーク絵画は、

観ていて落ち着きます

 

白と黒を基調とした色使いで

室内の美的空間などを描き、

 

上品で美しく調和された色彩、

繊細な光の描写など

洗練された感性が感じられました・・・

 

 


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福寿海無量


    ふくじゅかいむりょう



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  福を聚めた 

  大きな海のように

  量に限りが無い


 
ただその功徳は計り知れず
深く大きいだけに
私たちにとって
必ず好ましい結果ばかりではない


愛する人との別れ、
嫌な人との巡り合い

 長い人生の中の苦悩や困難


  
 自分という人間の人生の奥深さを知り
 より人間的、精神的に成長する段階


失敗は成功へのステップとし、
不幸、不遇は幸福や勝利に

結びつくように努力をする人に・・・

人生は心がけしだいで
見方しだいで

”福でいっぱいの海になる”

 

 

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<茶道覚書>

 初稽古で・・・
 
 初炭

 薄茶
 


茶の道・・

丁寧な積み重ね、

 


先生が

お雑煮他、お正月料理を

ごちそうしてくださいました

 

おなか一杯になりました

ごちそうさまでした


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何度も同じことばを、

繰り返して載せています

 備忘録に。。。(;^_^A

 



金粉入りのカステラ~😋

 

 

 
  

o(〃^▽^〃)o

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特別公開

高御座と御帳台

Special Viewing 

The Inperial Throne and August Seat of Empress

 

 

東京国立博物館

   本館特別5号室

 

Tokyo National Museum

 

 

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令和元年10月22日、

天皇陛下の「即位礼正殿の儀」で使われた

高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)の公開

 

 

「即位礼正殿の儀」の様子を伝えるパネル写真も

展示されていました

 

 

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2週間程前に終了しましたが、

最終日の前日の夜に行ってきました!

 

待ち時間なしで観れられて

TVで見るより大きく感じました~

そして裏側や細かいところまで

素晴らしかったです

 

皇室の歴史に

触れた時間でした☆☆

 

 

 

 

 

 

ヾ(@°▽°@)ノ☆

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”唐物尻膨茶入れ 利休尻膨” (永青文庫)

”黒中棗”

”湯の釜” (与次郎作 武者小路千家官休庵)

”黒樂茶碗 万代屋黒” (長次郎作 樂美術館)

 

 

 

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利休のかたち展

 

 継承されるデザインと心

 

2019.12.27 ‐ 2020.1.20

松屋銀座

 

 

 

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日本文化、

茶の湯。。。

 

千利休<1522‐91>

 利休が好み、作り出した作品を通し、

 利休の美意識と作意、

 千家道具の制作に携わった職家歴代の作品が

 展示されていました

 

 

 

 

 

国宝 待庵

千利休作と伝わる唯一の茶室

 

現存は、解体、移築を経ているが

最晩年に利休が完成させた空間であったことは

間違いないとされています

 

 

 

 

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上段左から

”黒中棗”

 安土桃山時代 16世紀

 

”本手利休斗々屋茶碗”

 朝鮮時代 16世紀 藤田美術館

 

”唐物尻膨茶入れ 利休尻膨” 

 中国 南宋~元時代 13~14世紀 永青文庫

 

 

下段左から

”湯の釜”  与次郎作

 安土桃山時代 16世紀

 武者小路千家官休庵

 

”黒樂茶碗” 万代屋黒 長次郎作

 安土桃山時代 16世紀 樂美術館

 

”赤樂茶碗” 銘・白鷺 長次郎作

 安土桃山時代 16世紀

 裏千家今日庵

 

 

 

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先日、終了しました展示で

終了3日前に鑑賞してきました

 

 

展示作品に掛け軸がありました

そのひとつですが。。

 

 

心外無別法

 

  しんげにべっぽうなし

 

 

心の外以外に何もない、

その心こそ、すべての存在の根本です

私たちの平和な気持ちも、すさんだ気持ちも、

あなた自身の心の持ち方ひとつです・・・

 

 

 

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茶の湯の大成者であり

利休が作られた作品が、利休好み、利休形として

今日まで受け継がれてきたこと

改めて千利休の偉大さ、素晴らしさを

実感いたしました

 

茶道に触れていても

知らないことがたくさんあります

まだまだ学習が続きますね。。。

 

 

 

ヾ(@°▽°@)ノ☆

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