徒然なるままに、と書き出した清少納言は現代を生きる人間であったとしても人気が出ただろう。

「とりあえず好きなものはこれ、嫌いなものはこれ」

好き嫌いは別れるかもしれないが、ハキハキとした文体で日々を綴るブログがあったら、それはさぞかし読む人は多いだろう。


私なぞ、叶わなかった初恋が今でも遅くないから成就しないだろうかなどといったとても子供じみたことを日々考えながら寝る毎日だ。


清少納言のように知性溢れウィットにとんだ日記。

1度は書いてみたいと思ったきょうである。