問屋無用論
問屋無用論.......
50年前から指摘され、予想されていたらしい。
問屋の人たちが聞いたら怒る内容である。
当時、自分が市場に行きだしていたときは、活気に満ちあふれていた。
なんで、毎日こんだけの荷物が動いていくのだろうっと子供心に思っていたのを覚えている。
しかしながら少しづつ衰退していったのもまた事実で。
阪神大震災で一気に加速したような感じに受け止めている。
あの震災で、市場の半分がなくなり神戸方面のお客さんもかなりの人が果物屋さんをやめていった。
やめた理由は震災もあるが、それまでにも既に儲からなくなってきていたからである。
そして、今
農業もそうであるけれど、果物業界でも高齢化でみんなお店をたたんでいっている。
市場の活気も日に日に衰退していっている。
どのお店も中々、後継者がいないのです。
ドラッガーは、世の中に必要とされる会社は、どんなに不景気になっても生き残ると書いていた。
世の中に必要とされる果物屋になるには??
そして業界をどうやって盛り上げていけるか??
最近、そんなことを考えてます。
50年前から指摘され、予想されていたらしい。
問屋の人たちが聞いたら怒る内容である。

当時、自分が市場に行きだしていたときは、活気に満ちあふれていた。
なんで、毎日こんだけの荷物が動いていくのだろうっと子供心に思っていたのを覚えている。
しかしながら少しづつ衰退していったのもまた事実で。
阪神大震災で一気に加速したような感じに受け止めている。
あの震災で、市場の半分がなくなり神戸方面のお客さんもかなりの人が果物屋さんをやめていった。
やめた理由は震災もあるが、それまでにも既に儲からなくなってきていたからである。
そして、今
農業もそうであるけれど、果物業界でも高齢化でみんなお店をたたんでいっている。
市場の活気も日に日に衰退していっている。
どのお店も中々、後継者がいないのです。
ドラッガーは、世の中に必要とされる会社は、どんなに不景気になっても生き残ると書いていた。
世の中に必要とされる果物屋になるには??
そして業界をどうやって盛り上げていけるか??
最近、そんなことを考えてます。