夏休み

今年は長男が小学校に入学し、

早いもので、初めての夏休みを迎えた

夏休みと言えば・・・

祭り

花火

プール

宿題

レジャー

などなど、いろいろあります。

私はシングルになって（籍は抜けてませんが）

初めての夏。

保育園児の娘の方はまだしも、

小学生の長男には、

本当は父親の力っていうのが、

この夏必要だったのかな、と思うのだけれども。

それは自転車の練習だったり、

魚釣りだったり、

キャッチボールだったり。

本当はキャンプだって・・・・

いろいろな事をさせてやりたいと思うのが

我が子を想う欲張りな親心。

だから、本当は、時間も体力も、限界に近いけど、

朝顔だって、子供のためならせっせと世話を手伝い

（自分が小学生の時は枯らした思い出が・・（;´▽｀A``

ザリガニを捕ってくれば、水を替えたり餌をやったり、

ネットで情報収集し、必死で飼育。

「ママ～、もう１匹飼っていい？」と捕ってきてから聞く息子に

嫌だとは言えず、「これで最後ね～」と苦笑い微笑んでやりました。

色々なことに興味がわき、

あれ欲しい、これ欲しい、あれやりたい、○○に行きたい！

次々に言ってくる息子の対応に目が回りそうですが、

この夏は、「パパがいないからつまらない」と言われないように

自然に触れて、自然を感じて、楽しめるように、

母は、頑張ろうと思います。

今年の目標は、コテージでもいいから、キャンプ場に泊まりに

行くこと。

仕事のシフトがまだ未定だから予約はしていないけど・・・。

「楽しい夏休み」は始まったばかり

暑いし煮詰まるし

のんは、ただいま離活・・・・・・離婚活動真っ只中。

もうね・・暴力ふるわれた、とか、そういう恨みつらみは

なしとして、とにかく、フリー・・・自由になりたいわけです。

「夫」という枷から逃れたいわけです。

でも、男っていざとなると往生際悪くて、

あーでもない、こーでもない、って言ってきて、

調停委員もあきれるほどの自己中、思い込みっぷりで、

調停進行は難航しております。

私は幸いにも経済的にも自立しているし、

「もうハンコさえくれればいいわ！」と

収束させたいのですが、

やはり、子供たちの将来を考えると、

養育費問題とか、しっかり決めておかないとな・・と。

面接交渉はね、べつに、拒否するつもりはないんです。

ただ、相手が、

「離婚っていってるのに、養育費って、結局俺の金に

頼らなきゃ、暮らしていけないんだろう」とか

言ってくるもんだから、

「金いらないから、子供にも二度と会わないでね！」と

すっぱり切りたい気分になってしまうんです。

・・・でも、それでは、モラハラ夫と私、同じレベルに

なってしまう。

自分の感情優先、って感じですよね・・・。

今、すごく煮詰まってます。

疲れも顔に出てるみたいです。

あー、早くスッキリしたーい。

遭遇

昨日の晩は、子供たちと出かけ、

次の日休みだから、そのまま帰るのもなんだな・・・

ってわけで、車で寝かせてしまおうか・と画策。

車だとさっさと寝るし、楽なんだよね。

家に運び込む手間はあるけど（笑）

さて、ただ自宅に向かったのでは近すぎる。

向かったのは車で１時間くらいの夜景スポット。

街なかからちょっと車で小高い山に登る感じ。

市街地から細くて急な道路をグイグイのぼる。

そして着いた・・・けど、駐車場からは夜景は見えなかった

子供達も眠ってるし、一人で夜景を眺めに出るのも・・・・

というわけで、Uターン。

すると、下りながら、少し夜景を見ることができた。

本当はこんな景色が見えるはずだった

（yakei.jp様より拝借）

ん～、横浜やお台場とかのきらびやかな夜景も悪くないけど、

私はこういう市街地のシンプルな夜景が好きかも。

じっくり見られなかったけど（笑）

そして、さらにゆっくりとプチ山道を下っていくと、

何かが道の真ん中にいる・・・・。

犬？

いや、もっと大きな・・・・・・。

近づいていくと、その動物はゆっくりと道を横切り、

向い側のけっこう勾配のきつい斜面を軽やかに

登って行った。

鹿・・・のような、でもなんか違う。

帰宅してから、ネットで調べました。

これだったみたいです。

なんだかでっかい犬のような、

イノシシとシカのあいの子みたいな、

スラッとした鹿とはまた違う。

そう、「カモシカ」です。

初めてみました。

昔真夜中の日光に行った時、野生の鹿に出会った

ことがありますが、

カモシカは初めてみました。

いや～、もののけ姫の世界ですよね。

数分早くても、遅くても見られなかった。

・・・神秘です。

子供たちに見せてあげられなかったのが残念。

私だけ、偶然に、大自然との遭遇でした。