ビビデバビデブゥゥ -18ページ目
私の手は 何かを生み出すことができるだろうか。
何かを繋ぎとめることができるだろうか。
壊すことじゃなくて 守ることができるだろうか。
昨日、仕事で
お客さまの家を訪ねました。
その時、お客様の手に触れる機会があって、、。
私の40年先を
生きてきたひと。
働き者の手。
優しい手。
結婚し 子を産み 育て
家族を守り 愛でてきた
そんな手だと思いました。
私ね、最近
痴呆が進んでるの。
日々の些細なことを
少しずつ忘れてるのよ。
はにかみながら
そう話すお客様を
何だかとても可愛らしい女性だなと思いました。
「生きていく」 ことの意味、
断片を掴みながら時間を重ね
自分の歴史を
しっかりと 強く
そして 優しく
刻んでこられたんだなと・・・
そう感じました。
40年先の
そんな素敵な「手」に
心焦がれてしまった・・・。
そんな日。
何とかしなければ、と焦る気持ちはある。
そうして、焦れば、
たいていのことを失敗したことも思い出される、、、
こげるも同じ字
じれるも同じ字
焦っていいことは
ひとつもないっ("`д´)ゞ
徹夜明け~
やっちゃいました(~∀~;)
いや たぶん
午前3時頃には
キーボード枕で
爆睡してたと思う…

ほっぺたに
キーボードの跡
くっきりんこ
ヤバすぎ

色気なさすぎ

…… おすぎ?
一旦帰って
シャワーして
仮眠して また仕事…。
自分の帰る方向から
新しい感じを背負って
出発してくる人たち。
なんか ちょ~違和感…。
キミたちは どつち?
帰るほう? 行くほう?
変化するヒト
しないヒト。
それでも日々は
気づかないくらいゆっくりと
気づかないくらい一瞬で
過ぎてゆく。

