初めまして!民政翼賛会(みんせいよくさんかい)党首のアルパカと申します!
今回は民政翼賛会について紹介したいと思います!
それでは早速どうぞ!

①『民政翼賛会』って?

民政翼賛会とは、党首である私が2022年9月に結党(非公式)したインターネット政党です。
『民政翼賛会』という名前の由来は、国民政治を意味する『民政』と、それを助ける会という『翼賛会』をくっつけた至ってシンプルな物です。
党旗は上の画像の白い鳥さんです。
分かりにくいですが、この鳥さんは上を向いていて、羽を下に向け、今まさに飛び立とうとしています。
私はこの鳥さんみたいに、日本がまた世界に飛び立ち、名を馳せて、国内外問わず、「日本はいい国だ」と思って貰えるようにしたい。そういう想いがこもっています。

②『民政翼賛会』結党の流れ
民政翼賛会は、民主主義、国際協力を基本としつつ、日本国民は日本国民として、『日本』で結束して頑張っていこう!というコンセプトの政党です。
ですが、私の周りには、それを理解してくれる方が居ませんでした。
ましてや、最後の部分だけを切り取り、『ヒットラーだ!』『ファシズムだ!』『ナショナリストだ!』『思想強い!』などと言われてきました(大半はネタだったでしょうが、逆に言えば、私の言うことを真剣に受け止めてくれる人がいなかったという事です)。
ですが、ネット上では、もしかしたら私の考えに共感してくださる方がいるかもしれないと思い、『民政翼賛会』というアカウントを作成しました。ですがまだひとりぼっちです。orz

③『民政翼賛会』の目標
民政翼賛会は、政治体制は民主主義、経済体制は資本主義といったごく普通の政党です。
しかし、民政翼賛会の現段階での大きな目標は政治体制の変化でも、経済体制の変化でもございません。
民政翼賛会の当分の目標、それはズバリ
国民意識の改革
です。

私は社会学(ここでは主に歴史や倫理(公民)などを指す)を今よりももっと大切にしていきたいと思っています。
皆さん、歴史や公民といったものは、義務教育でも散々やってきたと思いますが、やはり、ただの暗記科目として認識している人が多いのでは無いでしょうか。
しかしそれは、歴史に対する冒涜であると考えています。
ドイツの政治家ワイツゼッカー氏の演説の言葉、過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります(永井清彦訳)
にもある通り歴史を正しく学び、認識しなければ、今を正しく認識できなくなってしまいます。だからこそ、若い世代には、歴史や公民をただの暗記科目とせず、正しく認識して欲しいのです!
義務教育のうちから、社会学系も理系と同じく、情報を集め、論理的に考える。そういった訓練をして、歴史や公民は、暗記科目では無いと、そういう認識を広めていきたいと思っています。

④最後に
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。当方まだ学生であり、まだまだ不学の身でありますゆえ、見当違いなことも書いていくと思います。ですが、民政翼賛会の指針はブラさず、勉学に励み、いずれの日にか国政政党になれるよう精進していきたいと思っています!
是非とも応援よろしくお願いいたします。
また、共感してくださる方は、是非とも公式X(旧Twitter)、このブログのコメント、もしくはInstagramにご連絡ください。
このブログは、強すぎる政治的メッセージは込めずに、のんびりと書いていこうと思っております。
それではまた次の記事でお会いしましょう。天皇陛下万歳!