まず、チタニウムザリガニについて私がこれだけ言うには理由があります。
簡単に説明してしまえば、アメリカザリガニとは別の種のザリガニが入っているからです。熱帯魚や両生類の業界にも交雑はいると思いますが、しっかりと販売するときには表記していると思います。(例えばアリゲーターガー×ロングノーズガー,レッドテールキャット×タイガーショベルノーズのように)
ザリガニ界隈でもしっかりと表記すれば問題はないと思いますが、アメザリの品種開発を見ているとやたらと隠したがる(言い方悪いかもしれませんが)風潮があると思います。
例えばの話、グッピーの新品種を開発する段階でカダヤシを混ぜたとします。それから出来上がったものを新品種と言えるのでしょうか。またそれを使って品種を作出し続けたら純粋なグッピーかどうかはわからなくなってしまうかもしれません。
アメリカザリガニでも同じことだと思います。
だからこそ、私の結論はハイブリッドザリガニを使って新品種の作成はやめてほしい、もしくは流通させないでほしいという願いです。
以上です。反論などあれば是非コメントください。