久しぶりの更新。
今回は 飛行機を3回乗り換えた上に、
更にお迎えの車で3時間、更にポートから船に乗っていく某無人島へ。
とは言っても そこにはカバナがあるわけだから常に観光客(それでも20人くらい)がいるわけだが
変によそ者が入ってこれない、人里はなれた a real island getawayだ。
このシチュエーションでは 島のトレッキング(←とはいっても1時間で一周できてしまう)や、
マリンスポーツ、朝昼晩の食事と読書・・・そして寝ることくらいしかない。
勿論それを求めてきたわけですが、
さすがに長いこといると、毎日お食事時に顔をあわせる人たちと仲良くなっていく。
特に仲良くなったのは フランスから来ていた初老のカップル。
お互いバツイチで、今はお互いパートナーとして 6年ほど一緒に居るらしい。
全くアジア人客が居ないリゾートで最初は相当視線を感じていたが、
やはり 何処の誰なのか興味をもたれたのは言うまでもない。
仮名カトリーヌ et ジャックは、興味深々に私達に話しかけてくる。
気品のある美しく心の広い女性、カトリーヌ(カトリーヌ・ドヌーブによく似ている)。
表情やしわに人の生き様や人間の良さがにじみ出ているジャック。
とにかく見ているだけで ステキなカップルだ。
話を聞くと カトリーヌには私達と同世代の息子がいるという。
そしてその息子の嫁が、台湾人だそうだ。
いままでアジア人との接点がなかったけれど、
嫁とのつながりでアジアへの興味を持ったのだろう。
最初は 文化についてや、日本の国への興味、
・・・ついにはプライベートな話までするくらい 殆どの時間を共にするようになっていた。
もう家族?友達?と言った感じ。
ここでふと思い出した 留学時代のシチュエーション。
日本から離れて誰も知らない中で、出会っていく仲間達。
授業と寝るとき意外は常に一緒にいる仲間関係は 相手を知るのに時間などかからない。
すぐに 付き合えたし、ある意味狭い世界だから 浮気なんてすぐばれるし、
全くもって健康的な狭い世の中。
現在は東京という大きな都市に住み、
仕事とプライベートのすみわけをはっきりしている私は
あの頃の何倍の人達(老若男女、ジャンル問わず)に年間会っているのだろう?
誰か?を決めるのなんて難しい世の中に身を置いているんだな、と改めて実感した。
今回は初老の2人と出会って、まあバカンス中のアバンチュールは考えられなかったものの
もしかしてこの2人が若い男性だったら 閉ざされた島で 男と女の親近度が増すこと間違いない。
たとえば無人島で タイプでない男性と二人きりになっても、
好きになる確率は断然あがるんだろうなー。
ははは。
いちご



