あぁ、時は過ぎ、、もう9月。。そして9月が終わりそう。。

9月なのにとても暑いですね・・。

 

書きたいことは山ほどあるんですが、ひとまず出産の

ご報告記事を書こうと思います。

 

アラフォーで第二子を出産しました!!

 

ということです。高齢出産とは言ってもいろいろな年齢が

あると思うんですが、私の今回の出産は

 

ギリギリ43歳で出産

 

となりました。次の誕生日まであと一歩!というくらいの

時期に産んだので、本当にギリギリ43歳。43歳時に妊娠して、

43歳で産んだ、という形になります。

 

今回も、自然妊娠・自然分娩(経腟分娩)です。

第二子は

 

「あぁ、もう一人欲しいなー」

 

と思って妊活を再開してから1回目のタイミングで着床した

ミラクルボーイです。この着床の速さに誰がビックリしたって、

私ですよ!私!!アラフォーだし、絶対スムーズに妊娠するはず

ない!と思っていたから。でも、こんなこともあるんですね・・。

このブログを読んでいる方で、高齢妊活されている方にパワーが

届くよう、念を込めてこの報告記事を書いています(笑)

ほんと、高齢妊活・高齢妊娠・出産にい挑まれる方、応援しています。

 

そういえば、今回の出産にあたり知り合いから

 

高齢出産なのになぜ帝王切開じゃないの?

 

という質問を受けました。この質問へは、私個人としては、

何も良い悪いの感情は感じなかったのですが、たしかに

ひと昔前?だと「高齢出産は帝王切開」という感じだったような・・。

ということで、産院で聞いてみました。

 

そうしたら、

 

昔よりも現代はそもそもの出産年齢があがっているため

一律「高齢出産は帝王切開」というのにしてしまうと、

帝王切開だらけになるし、せっかく経腟で出産できる力が

あるのに、その力を使わないのはもったいない。

 

という話を助産師さんがしてくれました。

実際、私が選んだ産院では、入院する半分は高齢出産だ

そうです。40代で妊活始めた私にとっては、35~40歳の枠なんて

「若~~~い」という感じ。高齢出産でも「35~40歳」の枠か、

「40~45歳」の枠か、って、ずいぶん次元が違うような・・。

今は、きっと、「高齢出産は40歳以上」くらいの感覚なのかしら??

出産方法に関しては、私自身は、なんの疑問も持たずに、

第一子は経腟分娩でした。病院からも医師からも何も言われな

かったから・・。

 

第二子の出産は、第一子よりもスムーズで

 

これがいわゆる経産婦の力か?

 

なんて思ったわけで。初産は、教科書通りの?10時間越え?という

平均的な初産らしい出産だったんですが、今回は陣痛がきてから

4時間で産みましたし、最後のいきみのラストスパートも

スムーズで、いきむたびに赤ちゃんがぐんぐん下に下りてきて

くれました!

 

出産時間が短いとこんなに体力が残るんだ!

 

というくらい、私自身も出産の後が元気でした。(第一子の

時はヘロヘロでした。)

まぁ、それでも、産後ハイみたいな感じで、体は疲れているけど

精神がハイ?状態。「元気!」とは言っても、体は疲れていたと

思います(苦笑)

第一子の時は、ヘロヘロ状態が退院後も続いていた感じが

あったので、今回はそれを踏まえて

 

産後1か月はドゥーラに来てもらう

 

というのを事前に手配していました。この「ドゥーラ話」は、

別途記事に書こうと思います。

第一子がいながらの第二子の産後生活・・・。ここが一番

不安だったんですが、シッターとドゥーラのおかげでギリギリ

乗り切っている感じがある現在です。

 

高齢妊活・高齢出産・高齢育児(年子の)

 

30代の私は想像もしていなかった子育ての世界が

40代で広がっている・・。「人生ここから」という気分です(苦笑)

女児・男児で特徴も違うと思うので、様子をみつつ、面白い?

ことがあったら、また記事にしていきたいと思います。