こんにちは
まだ若い頃、今から20年くらい前
長女さんを出産するまで着付けを習っていました
今思うと結構気合い入れて通ってたな~と
流派にもよると思いますが、
自装、他装はもちろんの事、和装の花嫁さんを作ったり、十二単なんかも
着物や帯も、お稽古用とかでたくさん買ったし
染め直ししたり、好きな絵を描いてもらったりとそれはもう、
かなり入れ込んでおりました
自装、他装は今でもカラダが着付けを覚えてますが、
花嫁さんや十二単なんてもう絶対に無理ですね
すっかり忘れちゃってます
着物自体も重いから着付ける筋力もないはず
先日の長女さんの成人式では、前撮りも式当日もすべてプロの方にお任せしたのですが、
成人式の時の着付けがちょっと残念で。。。
見た感じもなんかスッキリしてなくて、もたついた感じだし、
娘も
「前撮りの時の方が着心地が良かった」と。
なんか、またしても目覚めちゃったんですよね~。私の中のやる気スイッチが
次女ちゃんの成人式は絶対に私が着付けるぞーって。
3年後だけど
そして、また着付けを習うことにしました
体は覚えているので、数回練習すれば記憶がよみがえるはずですが、はたして筋力がついていけるかな
色々調べてみて、
「時間の融通が利く事」
「マンツーマンでのレッスン」
そして、なんと先生、
私と同じ名前なのです
漢字も一緒~
前に通っていたお教室の先生も、名前が同じだったんですよ(漢字は違いましたけど)
もうビックリでしょう
こういうのって結構、私のなかでは重要だったりするのです
「この先生に教わる運命だったんだ」
みたいな
先日、お話だけ伺ってきて、
次回はいよいよレッスンです
長襦袢に新しい半襟をつけて心機一転。
(意味不明)
自分のエンビロンサロンを持ったら、
サロンをやりつつ
着付けのご相談やお着物のお話もできる
古民家の「和サロン」
にしたいんです
夢に向かって着実に進行中
頑張りまーす
ではでは