8/10日本橋から銀座よりの新橋にリニューアルオープンした奈良まほろば館併設
バスクのモダンスパニッシュの名店で腕を磨いた奈良・アコルドゥの川島シェフが監修した奈良の食材を中心に頂けるガストロノミーレストラン
レストランは8/18オープン
早々と行った知人からかなり良かったと聞いて予約が取れなくなる前にと
昨年のクリスマス２５日に伺いました
口コミも徐々に上がってきてます
クリスマス当日でも飾りはなく
確かに要らないくらいの天井高なスタイリッシュなバル
裏側にはレストラン
洗練されたホテルの様な店内
リベイクされたパンは今度はトマト
しっかり青くささを感じるトマト感
奈良の赤膚焼きの器が気に入りました
こちらスパニッシュ
日本風なお品書きですがスペインでソバとはスープと言う意味
蛤のスープにローマリーオイルがかけられてます
こちらも手が込んだ味
お品書きを見てタコが出ると思ったこちら
スペイン語で「マルミタ（marmitako)」とは、バスク地方の漁師料理でマルミタという深い鍋で作ることから、ついた名前らしいです
こちらは鮪を煮込んだもの
パサつきがなくしっとりと美味しい✨
奈良 大和牛のコッシード
コシードは煮込み料理の意味
またしても煮込み料理に見えない
残念ながらちょっとスジがあり固かった
そこだけが残念でしたが他は本当に素晴らしい
奈良の蜂蜜が使われるなど拘りは凄い
食後茶
主人は大和緑という希少茶
私は月光と言うほうじ茶
ワインはこの時は一律お値段で
赤も白も２種類のみ
しっかり目か爽やかで選ばせてくれました
スパークリングワインからの主人と赤白いっぱいづつ２種類づつ飲みました
ファンガルシアという希少種のワインも
いつかワインも詳しく調べてみたいです
バル部分はまだオープンしていないですが出来れば今月したいと仰ってました
バルは¥4000以内のボトルも出るかも 食べログ価格にて
この雰囲気でかなりコスパが良いかも
ワインも種類が増えていくと思いますのでこれからが楽しみなレストランですね✨
こうして素敵なクリスマスを今年も過ごせました
2020年クリスマスランチは
