こんにちは、千田三十郎です。
千田も戦略的に使っているポイントについて、前回に引続き考えていきます。
世の中に色々あるポイントの価値を、どのようにお金に換算すれば良いでしょうか?
具体的に事例で考えてみます。
■ポイントの価値は人によって異なる
例えばビックポイントを考えてみます。
家電が大好きで日常的にビックカメラのお店に出向き、
月一ぐらいで何かしら購入するというAさん。
逆に数年に1回ぐらいしか家電を買わないというBさん。
同じビックポイントでも、AさんとBさんにとって価値は違います。
Aさんが今日家電を買って1万ポイント貰った場合、来月また来た時にそれを使えます。
来月ポイントカードを忘れてしまっても、再来月使えば大丈夫です。
有効期限は1年ありますので、まず使えないことは無いでしょう。
Aさんにとっては、ポイントが使い切れず失効するリスクは非常に低いので、
なので1ポイントの価値はほぼ1円です。
一方でBさんが今日家電を買って1万ポイント貰った場合、
次にまたビックカメラに来るのがいつになるか分かりません。
数年たってやっと来店したら、その時にはポイントは失効しています。
ポイントを付与してもらっても使える可能性が低い為、その価値はほとんどゼロです。
そうすると、Bさんがある時の買い物で1万ポイント貰ったとしたら、
Aさんにそれを5千円で売ってあげれば両方が得をすることになりますね。
(まぁ、ポイントの規約に違反すると思うので、実際にやっちゃダメですが。。。)
そして、お店側もポイント付与する際に費用を計上しますが、
その価値は1ポイント=1円ではなく一定の失効率を見込んで採算を立てています。
仮に0.7円としましょうか。
よく、「ポイント還元で実質〇〇円」みたいな売り文句を見ますが、
ここにちょっとマジックが入っています。
他所の店で9200円で売っている商品をビックカメラが10000円で売っているとして、
ポイント10%還元なら「実質9000円」でビックカメラの方が安く見えるわけですが、
実際にお店にとっては9300円(売値10000円-1000ポイント×0.7円)の採算になるので、
ポイントを付与しても競合店より高い採算が取れるわけです。
このように、同じビックポイントでも人によって1円、0円、0.7円と、
異なった価値で評価することになるわけです。
お金は誰が持っていたって1円は1円。
でも、ポイントの場合は人によって価値が異なるので、
高い価値で評価できる人が安い価値で見ている人からポイントを仕入れることで、
大きなメリットを受けられる可能性をはらんでいます。
これがポイントの面白いところです。
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