当たり前を見直すのです

 

何か無理を感じているなら

外ではなく自分の内側を見つめ直してみましょう

 

特に、身体から

 

ミルトン・トレガー博士の言葉です。
 
 
昔は熱がある時は湯船に入るのは控えるようにと
言われていました。
今は逆に湯船に浸かるのがいい場合もあると
言われてきています。
 
火傷もそうです。
火傷した時は冷たい水で冷やすのが良いとされていましたが
今はお湯で温めるという方法も出てきています。
ちなみに以前火傷をした際に、これはチャンスと思い
お湯で温めてみた事があります。
お風呂より少し熱い温度のお湯を湯呑みに入れ
火傷した指をそっと浸しました。
患部がジンジンして「大丈夫かな」という不安を抱えつつ
ジンジンが治るまでお湯に指を浸していました。

その後患部は悪化することもなく日に日に回復していきました。

 

この結果、私的には「冷やすも温めるもどっちもアリ」

という結論に達しました。

 
身体も、凝っている箇所はゴリゴリとほぐす事で
コリが解消されるという考えが主流ですが、
優しく触れてほぐす…という方法もあります。
凝ってる箇所を優しく手で包み込み
自然な呼吸を何回か繰り返してみたあと
手を離してみてください。
じんわりと、身体が緩んでいくのを感じませんか?
 
この場合、ほぐす…というより
溶かす…といったイメージに近いかもしれません。
 
ほぐすか溶かすかどちらが良いかは
人それぞれお好みになるかと思います。
 
ちなみにROKKAのトレガーは「溶かす系」です。
溶かす系で緩みたいかたは
ぜひお試しになってみてください^^
 
 

 

ヒヨコ ボディケアサロン ROKKA ヒヨコ


 

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