術前のスタンプラリー
2022年1月某日
呼吸器内科で肺腺がんの現段階でのステージⅠB(cT2aN0M0)を告げられ、呼吸器外科で手術執刀医と対面。手術日が6日後に決まり、術前の検査が始まる![]()
日も近いため、検査は先生のお力添えでねじ込まれ…もちろんどれも検査待ちや説明待ちが長時間になるけれど、とにかく最短での手術を目指す![]()
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その日のうちに…
血液検査
レントゲン検査
心電図
呼吸機能検査
心臓超音波検査
口腔外科
造形剤CT
ズラッと書かれた行程表に、検査が終わると✔️され、スタンプラリー1日目は終了する。この日一番多かった![]()
どの検査でも本人確認のために氏名と生年月日を聞かれる。
私と同じ名前と生年月日の人がこの病院の患者さんにいるんだけど、その2点の確認でいいのかな、血液型や旧姓は言わなくても大丈夫
と思いながら。
そして、その日は私の50歳の誕生日だった。検査前に毎回、生年月日を言うのは照れくさかった。おめでとうとは言われないけれど
これから手術するための検査をしてる人に、おめでとうなんて言えないよねー
見て見ぬフリ…的な空気感が感じられて、なんとも言えない…
を何度も繰り返す笑
50代になったら、がん保険もちゃんと入ろうって思っていたから、間に合わなかった、もっと早くに入ってたら良かったな…
40代から罹りやすいがんは沢山あるんだった。
「手術できるのは神様からの誕生日プレゼントだよ
」って知り合いに言われたので、まあ…誕生して半世紀のお祝いとして、検査の数々を前向きにいただいた![]()
忘れられない50代の始まりになった。
あと何回誕生日を迎えられるだろう。
長い1日になった病院からの帰り道は、大好きなケーキ
を買う気にもならず…まっすぐ家に帰った。
翌日も病院![]()
20,300円也