子どもの名前をどうするか
という話をしていたら
てぐりが突然
「おれ、結婚の条件が2つあるんだ」
と言いだしました
いきなり何!?![]()
っていうか結婚する約束もしてへんのに条件て・・・
と、つっこみたい気持ちをおさえて
「へ~そうなんだ。どんな条件?」
と、とりあえず聞いてみると
「まず1つ目は
もし将来日本に住むなら、結婚して3~5年は韓国でおれの家族と同居してほしい。
逆に韓国に住むなら、まずは日本であろりの家族と同居させてほしい。」
「え、なんで?
」
「結婚したらみんな家族になるわけだから、
気をつかい合う他人みたいな関係は嫌なんだ。
だからまずは一緒に暮らして本当の家族になりたい。」
と、熱く語りだすてぐり・・・
「あろりはどう思う?」
いつもなら
さぁどうかな~
と、曖昧に返す私ですが
てぐりが何やら真剣なので
「ん~正直嫌かな・・・
せっかくの新婚生活、やっぱり2人きりがいい。
外国で暮らすってだけでも大変なのにいきなり同居って・・・
緊張するしストレスもたまりそう
それに私の家族は同居嫌がると思うよ~」
と、正直に答えました
「うん、だからそういう緊張をなくすためにも、
まず同居して関係を深めたらいいと思うんだ。
それに外国での暮らしが大変だからこそ、一緒に暮らすことで
言葉の面でも生活の面でも家族の助けが得られるだろうし。
同居が無理なら、近くに住むっていうのでもいいよ。」
「うん、確かにそうだね~
でも新婚生活を家族と一緒っていうのはやっぱり抵抗があるかな・・・
ちなみに2つ目は?」
「もし韓国で暮らすなら家では日本語で、
日本で暮らすなら家では韓国語で話すこと。」
「それは私も賛成!
子どものためにだよね?
あ、なんなら中国語も使ってトリリンガルにする~?
」
と、冗談で言うと
「こんな中途半端な中国語はだめだよ~
逆に悪影響が・・・」
と、真剣に返されてしまいました![]()
「あはは~だよね
私も同感・・・」
いつもふざけて冗談ばっかり言い合っている私たち
だから突然あんなに真剣な顔で語りだしたてぐりに驚き
少し戸惑ってしまいました・・・![]()
てぐり帰国の前日の夜のことでした。


