こんばんは、アゲハです。

 

私は結構転職回数が多くて、それはいろんな仕事を経験しました。

 

 

20歳から働きだして、最初はフリーターでした。

 

いわゆる、ガーズルバーで時給1000円ほどで働いていました。

 

 

東京の外れのバーで、おじさんたちのカラオケの相手をして

 

お酒を作る簡単な仕事でした。

 

ママが強烈で極道の女みたいにバッチリ決めた着物と化粧でかっこよかったです。

 

でも凄い強い性格で、私には合わなかったかな・・・笑

 

 

仕事中、聞かれて困ったのは

 

「なぜ大学を辞めたの?」

 

「昼間は何の仕事をしているの?」

 

 

正直大学も、遊んでて単位が取れず、親に謝って退学・・

(休学を勧めめられましたがその時には、とにかく学校から離れたい一心でした)

 

昼間の仕事は特にしておらず、他には雀荘のバイトと掛け持ちしていました。

 

恥ずかしながら独り立ちできるまでと親からも仕送りをもらっていました・・。

(ほんとに恥ずかしいし今思うと親に感謝しかないです)

 

それから2年ほどフリーターをして、いい加減人に言える仕事がしたいと思い

 

派遣の仕事をはじめました。

 

 

 

 

コールセンターで電話を取る仕事です。

 

ここで初めてまともに社会人経験がはじまったのですが、

 

早とちりやうっかりミスで上司に怒られる日々・・・

 

何か、私しか怒られてない?と思うほど・・

 

電話を取りながら資料の枚数をカウントしたり、

 

エクセルの内容を確認して入力する仕事もありましたが

 

やってるうちに頭がボーっとしてきていて、手だけ動いている状態。

 

チェック作業が特に苦手で、自分には向いてない・・と思いました。

 

 

 

次に就職したのは中古電子機器の買取りと販売を行っている会社で、

 

派遣社員ではなくて正社員になりたい!と雇用体系にこだわって転職しました。

 

今思えば、そんなのに拘る必要ないのに、と思います・・。

 

そこは10人ほどのベンチャー企業でブローカーのような業種なので

 

基本ワケありな人たちが勤務しているようなイメージでした・・・笑

 

面接でアピールしまくって入社したんですが、結局1年しか持ちませんでした。

 

社長はヤクザみたいな口ぶりで、社員を社畜としか思っていないような人で

 

トンマな私ももちろん暴言を吐かれ、精神的に疲れ果ててしまい、実家に戻りました。

 

(因みにそこに勤めているときは週6勤務・月給18万というような今では信じられない安月給でした

 

無論貯金もなく、新しい服をかったり、遊びにいったりなどの余裕はありませんでした。

 

もっとも、給料が良くても辞めていたと思いますが・・・。)

 

 

その後は実家に帰って、自動車ディーラーの営業を始めます。

 

事務でなく、営業というところが何か少し負けず嫌いさ?仕事で成功したい!みたいな欲深さを感じますがw

 

 

長くなったので、それはまた今度お話しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

アゲハです。

 

小学校の頃の私の話です。

 

私は静岡の小学校に通っていました。

 

私の小学校の机スタイルは、一人づつの机の中に「お道具箱」という箱があり

 

筆記用具や定規、コンパス、などなど授業に必要なものを入れていました。

 

 

クラスでも人気者の小ぎれいな女の子はやっぱり中身も整理されているし、

 

使っている鉛筆一本取っても、ラメやサンリオのキャラクターが入っていて可愛いものを使っていました。

 

 

私は、というとちょっと小洒落た筆記用具なんか、親は買ってくれなかったですし

 

トンボ製の緑の鉛筆に、購買で買った赤青鉛筆がいいところでした。

 

それでもやっぱり、友達に手紙を書くときなんかは、鉛筆だけだと物足りないので

 

家の固定電話の側に刺さっている赤ボールペンを学校に持って使っていたりしました。

 

 

 

 

 

私はよく無くしモノをしたのですが(今も現役)

 

「この”台所用”ってマジックで書いてある赤いボールペンは誰のだー?」と先生に言われて

 

赤っ恥を書いた記憶があります。。笑

 

 

(因みに、今はオフィスのドアキーをトイレに忘れて

 

「誰のだー?」ってなったりしてます。

 

なにも変わってません。)

 

 

無くしモノ、落としモノ、忘れモノの常習犯で

 

”お道具箱”の中身もどんどん空っぽに・・・笑

 

あ!消しゴム忘れた!お道具箱の中に、ちっちゃくなった消しゴムのかけらがあったはず・・・・

 

隣、前後ろの子に消しゴムや赤鉛筆を借りることは日常茶飯事で、

 

いいかげん恥ずかしくなってきて、なんとかお道具箱の中に落ちてる消しゴムのカスを集めて

 

やり過ごしたことも・・・笑

 

 

周りの人も迷惑していたと思います笑