手を抜かず一つ一つを丁寧に形付け、水仙も袴をはき直し丁寧に作りました。
集中しすぎて、帰ってきたら爆睡。
花材も素晴らしい。
ボケ、松、菊、水仙
水仙とモミ、菊の植物の香りに癒されました。
モミ、水仙の香りは大好きです。
生花を始めたのは、看護学校を卒業して京都に就職した夏。友人に誘われ、なんとなく始まった。京都の師匠は、今でも忘れない。山本シズ先生。随分と私の事を可愛がってくれた。お見合いの話を持ってきたり。でも生活に慣れて夜勤や夜遊びが多くなり、いつの間にかお稽古は遠のいて、お免状とか興味もなく中級くらいしか進んでなかった。
年頃になり、結婚して福岡に転勤。
自分の人生の中で、生花は1人の時に(知り合いがいない、孤独を感じる)気持ちが向くものです。北海道に来てからも、子育てしながら、また、生花を再開。知り合いが増えると、また遠のく。年に2、3回しかお稽古しない時もあったし、真剣にお稽古していたわけではない。生花はお金がかかる。
今の先生は、子供がオムツをしているころから通っていて、その頃の私に、できるときにやればいい。と、いいました。なので気楽にやっていました。やめようかと、何回も何回も思いましたが、まだやってる。立花が少しわかって来て、生花をもっと知りたいと思うようになっています。ただいける事ではなく、生ける意味、役枝の意味、作品のテーマ、歴史、ちゃんと知りたいと思いまさす。
講談社から発行している立花の本に華道家元45世 池坊専永氏が書いている文章
生花は立花にせよ自由花にせよ、とにかく楽しみながら草木の生き方を身につけていくものでる。1人の人間が、決して見かけだけでなく、その生き方の中で様々な多様性をもち成人してゆくのと同じだと考える。
私も、なんとなくでは無く、きちんと丁寧に、楽しみながら生ける、生花になりそうです。
残りの人生は
あわてないで、感謝の気持ち、謙虚の心を持って真面目にコツコツ、人の目を気にせず、自分を信じる生き方をしたいです。
