お花のお稽古は、自分を見つめる時間です。
今日も、立花の材料が揃ってない状態でした。
花屋さんはズルイ。と、意地悪な感情が出てくる。
柳が3本しかないし、バランス的に柳を控にするのはダメでしょ。なので先生に控の枝がないと聞いてみると、あるものを使って生けることも勉強だって。前置きと同じ枝で代用。花屋さんのケチ!とこころが叫ぶ。
真は、感覚で美的な高さを決め、美しい~~と思ってた。テキストを確認して活け口から75センチだから切る。
バランスはとれません。
自分の感覚をもっと信頼した方がいいんだと思った。私の今の生き方と同じだと思った。感覚を信じないで参考書、書物に書いてることが真実、自分の考え方は間違ってる。自信がない。
もっと自分の事を認めてあげたい。
先生が出来上がった立花をみて、『みんな上手になって、嬉しい』といった。
私は、うまい。だって、本に書いてるから。と、思った。先生から注意されるのが嫌なので、これまで注意されたことはすべてテキストに書いてる。注意されたことは、次にはやらない。先生が間違って教えた時は、何月何日これを言ったと、言ってしまう。
この先輩の言葉に、はっとしました。
『先生のおかげです』
私は、この先輩のような謙虚さが無かった。
自分に自信がないと思う私と傲慢な私がいます。
怒られる。叱られる。事をが異常に不安、恐怖感を感じてしまう。ちゃんとやらなきゃいけない。
もう、辛い思いをするのはやめよう。伸び伸びと自由に穏やかに、生活したいと思いました。
今日は自分の愚かさを知るお稽古でした。

