今年一時帰国するためのフライトを予約することになったんですが、5月一杯までは羽田行きは運休
成田までしか飛んでおらず
6月以降はわからないのですが、いちおうオンライン上は羽田まで往復で予約が取れました。
支払い方法の選択肢が以前より増えていて(それとも前も同じで気づかなかった?)、以前はそんなことなかったのにクレジットカード決済だと手数料(1500円)がかかることを知りPayPalだと無料なのでPayPalを使おうとしたらうまく反映されず決済ができなかったので、コンビニかゆうちょのペイジーで支払うことになりました。
コンビニやゆうちょも振り込み手数料がかかるかなと思っていたのですが、ゆうちょが少しかかって、コンビニは手数料無料でした。
JALの方が若干安かったんですが、ロンドン経由になってしまうし、ANAもスイスやフランクフルト経由でエールフランスのみが直行便だったので、少し高くてもエールフランスにしました。
またエールフランス の場合、学生価格があり、大人料金より1万ほど安くて、しかも受託荷物(スーツケースなど預けるもの)は2個まで無料。学生価格とは別でユース料金も同じなのですが、荷物は1個まででした。
これが大人で予約してしまうと1個まで無料で、2個目からは追加料金がかかります。
去年は一昨年帰れず使えなかったバウチャーを利用したので、少し追加料金を払っただけで、若干安く購入できましたが、今回はちょっと高くなりました。
予約の際、娘のフランスの携帯番号を連絡先として入力しようとした時
いつもフランス語で番号を覚えていてフランス語でしか自分の番号を言わないので、日本語では数字が浮かばないと言われ
フランス語で数字を言いながらノートに数字を書き出し、その後その数字を見て日本語で言い直すというなんとも可笑しな状態で教えてくれて笑ってしまいました。
そして、たまに日本語が浮かんでこず、これって日本語で何て言うんだっけってと言われる単語や表現もあって
フランス語脳になりつつあるのかなぁ
何はともあれ、チケットを予約できて、あと数ヶ月後にはまた会えると思うとすごく嬉しいです。
6月末には今住んでるアパルトマンは出ることになるのですが、大家さんがベッドを新調してくれるということがありました。 お部屋のテーブルランプも新しくなり、鍵も使いにくかったので、新しくしてくれて、少しお部屋の模様替えも少ししてくれたそうで、まるでホテルのような雰囲気になっていました。 でも、ベッドは以前の方が寝心地がよく、今はマットレスが固めでちょっと寝ずらいとか。
あと数ヶ月しかいられませんが、インテリアが素敵になって嬉しいと喜んでいました。
おそらく今後民泊として貸す予定があり、娘が3年住んでいたので、新たに変えたのかなと思ったりもしてます。
いずれにせよ、いつも親切でちゃんとしていて感じのいい大家さんでしたので、いい大家さんに出会えて本当に良かったです。
学校の方はもう春休み(2週間)ですが、試験と卒業に向けて頑張っています。
マスター(修士課程)のコースに進むため、4月の初めに2校の面接を終えましたが、まだどうなるかわかりません。
あと2校5月に受けます。
本当は5校受験の予定でしたが、1校は1次審査で落ち、結局4校だけ受けられることになりました。
修士課程の方が学士課程の1年目に入学するよりも難関かもしれないです。
募集定員が何人かいまいちわからないのですが、本当にちょっとしか取らないようなので、受かる人はほんのごく一部。
今年はパリのセルジーの学校は誰も取らないということでした。
面接はどこの学校もパソコンのモニター越しのリモート面接で、面接官は3名ぐらいいるそうです。
パソコンで画面共有してプレゼンをします。
プレゼンしてる時は面接官たちの表情が見えないので、かえって緊張するそうです。
果たしてどうなるか。
ワクワクドキドキ、結果がわかるまでなんだかちょっと落ち着きませんけれど、本人が一番そうなんだろうなぁと思います。
どちらに転んでもきっと娘にとって必要な流れになっていくと思うので、私はただただワクワクしながら知らせを待とうと思います。
今は3年前の入試の時のような不安や心配はありません。
修士課程は行けたらラッキーかなぐらいに思ってて
それよりも去年卒業できなかった生徒がいるらしいので、今はとにかく無事卒業してほしいです。
それだけ
論文は10ページ以上書かないといけないそうなので、フランス語で10ページもすごいなぁ〜
卒業できたら、それだけで素晴らしいと思ってます。