今日は英語とフランス語を同時に勉強。

ヴェロニカマーズが映画化されていることを知りました。

ヴェロニカマーズはアメリカのドラマで高校生が探偵のようなことをするのですが、これが結構面白くて全シーズンを観たのですが、次のシーズンは製作されないことになり、なんとも中途半端な終わり方になってしまったんです。

視聴率があまりよくなかったから打ち切りになったらしいのですが、海外のドラマって結構そういうのがあったりしますね。

以前、観ていたカナダのドラマもそうでした。
ええ、これで終わりですかって えへへ…

通常ドラマが映画化されることってそんなには沢山はないアメリカで、このドラマが映画化されたのは、ファンの希望があったからであり、映画製作費は寄付を募って集めたようです。

映画の内容がとっても気になります。(ああ~観たい)

主人公を演じているクリスティン•ベルのインタビュー観ていたら、英語で面白い表現が聞こえてきました。

インタビュー動画(字幕あり)


ドラマが終ってから、ずっと映画化の話はしていたのだけれど、他の作品に関わっているうちに、後回しになってしまった、二の次になったという話が出てきたときの表現が

"....moving on to other projects, you kind of put it on the back-barner...."

put ~ on the back-barner  
= relegate ~ on the back-barner 

~を後回しにする、二の次にする

the back-barner はコンロにあるガスバーナーのことで、いくつかあるうちの後ろにあるバーナーのこと。
2つ同時にバーナーを使うことはあっても、3つや4つバーナーがある場合、全部は通常使わないことが多いですよね?必ず余っているバーナーがあって、それは後で使われたりします。

だから、そういう表現になってるのかな~

フランス語で「後回しにする、二の次にする」は
辞書で調べたところ、こんな風に書かれていました。

mettre au second plan 
 --> passer au second plan (こちらのほうが使うらしい)
mettre en attente
reléguer au second plan


reléguer ... (英)relegate 

調べていたら、下記の表現もあったんで、一緒に覚えようと思います。

こちらはちょっとニュアンスが若干違ってくるかもしれません。

予めもうやることは決まっていたけれど、それを延期にしたというときに使う表現

remettre à plus tard (= repousser)  
Remettre à plus tard quelque chose qui était prévu 
予定していたことを延期する

(英)procrastinate

いつもわからない単語は仏英で調べて、その後、関連の動詞を仏仏で調べると、芋づる式にもあの動詞もこの動詞も覚える必要があるなぁ~というものが出てきます。

「延期する」という動詞もいろいろありました~。

différe,  retarder, reporter, ajourner, remettre, reculer 


名詞

procrastination(先延ばしにすること)
procrastinateur (ぐずぐず先延ばしにする人)

repousserは他にもいろいろな意味あり
(rejeter, pousser à nouveau; ne pas laisser passer, etc)


動画を観ていたらなつかしい顔ぶれが‥‥
映画観ようかな。・・・

他にも観た動画 
予告編