昨晩はコロンビア対コートジボワールの試合を観るため遅くまで起きていました。
観ていて結構面白かった~
コートジボワールの選手の一人が国歌斉唱のときに、突然泣き出してしまったシーンが妙に印象的でした。
翌朝スペイン語の新聞のニュースにその理由が出ていたので夫に聞いてみると感極まってということでした。
フランス語の記事でも見つけました。
試合前に父親の訃報を聞いてから試合に望むことになったので、泣いてしまったというニュースが広がってしまったようなのですが、それは間違った情報であるということも書いてありました。
読んだ記事は こちら (フランス語)
今日のセッションではこの記事を音読して、その場で英訳していったのですが、だいたい内容は理解できても訳にくい部分がところどころにあって難しいと感じました。
そして、今朝は日本対ギリシャ戦。
日本すごく頑張ってましたけれど、得点を決めることができなくて本当に残念でした。
きっと選手は悔しいでしょうし、サポーターのみなさんも悔しかったことでしょう。
海外での試合、プレッシャーもすごくあると思いますが、残された試合を楽しんでくれたらいいなと思っています。
点数や勝ち負けが全てではないです。
勝ち負けよりも、いろいろな国の選手たちと対戦できる機会が持てるってしあわせなことで、いい経験にもなりますし、オリンピックもそうですが、スポーツの世界選手権などを観ていると世界中の人たちが集まって競い合ったり、応援しあったり、普段なじみがない国に対しても意識を向けることになり、一時的ではありますが相手の国に対して視野みたいなものが広がることがあったりします。
世界にはいろいろな人たちがいて日々努力を積み重ねてみんながんばっている、そういう姿を観るだけでわたしもがんばろうという気持ちになり、感動も沢山もらっています☆
すべての人がワールドカップに夢中になってるわけではないと思うのですが、いつも言語交換をしているSさんもサッカーは好きなので、ここのところワールドカップの話題をさせてもらっています。
先日話した会話をちょっとだけ抜粋します。
J'ai vu la fin du match mais j'ai raté les buts.
試合の最後は見たけれど、ゴールは見逃しちゃった。
Contre qui les japonais vont-ils jouer le prochain match ?
次の試合は日本はどこと対戦するの?
Contre la Grèce.
ギリシャと
Après la Grèce, la Colombie.
ギリシャの後は、コロンビアよ。
Mon mari m'a dit que le Japon perdrait facilement.
夫は日本は簡単に負けるだろうって言ったのよ。
Ça me fait mal de l'avouer mais il a raison.
(I hate to admit this but he is right)
認めるのは悔しいけど、彼の言うことは一理ある。
*この最後の「認めるのは悔しいけれど」と言いたいときに、
英語で書かれているようにI hate to admit this をそのままフランス語に直して言おうとしたら、フランス語ではそんな風には言わないと教えてもらいました。
「Ça me fait + 形容詞 」
この形の表現はフランス語でよく登場しますが、いまだ慣れていなくてぱっと口から出てこないです。
Tu es pour la Japon ?
あなたは日本を支持しているの?(応援してる)
Et ta fille ? あなたの娘さんは?
Elle supporte les deux.
両方応援してるわよ
話していると、国名がまだまだ怪しいなぁ~と思いました。![えへへ…](https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/1504.gif)
綴りも発音もかなり怪しい。
そして、話は変わって上記のフランス語の記事を読んでいたら、それぞれのチームをこんな風に呼んでいました。
les Cafeteros
les Éléphants
多分どちらがどちらのことかすぐにわかると思うのですが、前者がコロンビアチーム、後者がコートジボワールチームの事です。
コロンビアはコーヒーの国ですし、コートジボワールはアフリカの国だから象がいるから? 他のヨーロッパのチームもそれぞれ愛称があるということを知りました。
日本は?と聞いたら知らないと言われました。
サムライかな? 後で調べてみよう。
その他気になった単語:
いくつかの記事の見出しを見たときに、いずれもコロンビアがコートジボワールに勝った、倒したという見出しのときに使われていた動詞
croquer ...munch, crunch
assommer .... knock out
--------------------------------------------
今日読んだ記事の中の単語
l'hymne... the (national) anthem 国歌
le coupe d'envoi ..... kick-off
partie ..... match, game
まだ他にも知らない単語がいくつかあったので、ノートにまとめよう。
観ていて結構面白かった~
![・・・](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/841.gif)
コートジボワールの選手の一人が国歌斉唱のときに、突然泣き出してしまったシーンが妙に印象的でした。
翌朝スペイン語の新聞のニュースにその理由が出ていたので夫に聞いてみると感極まってということでした。
フランス語の記事でも見つけました。
試合前に父親の訃報を聞いてから試合に望むことになったので、泣いてしまったというニュースが広がってしまったようなのですが、それは間違った情報であるということも書いてありました。
読んだ記事は こちら (フランス語)
今日のセッションではこの記事を音読して、その場で英訳していったのですが、だいたい内容は理解できても訳にくい部分がところどころにあって難しいと感じました。
そして、今朝は日本対ギリシャ戦。
日本すごく頑張ってましたけれど、得点を決めることができなくて本当に残念でした。
きっと選手は悔しいでしょうし、サポーターのみなさんも悔しかったことでしょう。
海外での試合、プレッシャーもすごくあると思いますが、残された試合を楽しんでくれたらいいなと思っています。
点数や勝ち負けが全てではないです。
勝ち負けよりも、いろいろな国の選手たちと対戦できる機会が持てるってしあわせなことで、いい経験にもなりますし、オリンピックもそうですが、スポーツの世界選手権などを観ていると世界中の人たちが集まって競い合ったり、応援しあったり、普段なじみがない国に対しても意識を向けることになり、一時的ではありますが相手の国に対して視野みたいなものが広がることがあったりします。
世界にはいろいろな人たちがいて日々努力を積み重ねてみんながんばっている、そういう姿を観るだけでわたしもがんばろうという気持ちになり、感動も沢山もらっています☆
すべての人がワールドカップに夢中になってるわけではないと思うのですが、いつも言語交換をしているSさんもサッカーは好きなので、ここのところワールドカップの話題をさせてもらっています。
先日話した会話をちょっとだけ抜粋します。
J'ai vu la fin du match mais j'ai raté les buts.
試合の最後は見たけれど、ゴールは見逃しちゃった。
Contre qui les japonais vont-ils jouer le prochain match ?
次の試合は日本はどこと対戦するの?
Contre la Grèce.
ギリシャと
Après la Grèce, la Colombie.
ギリシャの後は、コロンビアよ。
Mon mari m'a dit que le Japon perdrait facilement.
夫は日本は簡単に負けるだろうって言ったのよ。
Ça me fait mal de l'avouer mais il a raison.
(I hate to admit this but he is right)
認めるのは悔しいけど、彼の言うことは一理ある。
*この最後の「認めるのは悔しいけれど」と言いたいときに、
英語で書かれているようにI hate to admit this をそのままフランス語に直して言おうとしたら、フランス語ではそんな風には言わないと教えてもらいました。
「Ça me fait + 形容詞 」
この形の表現はフランス語でよく登場しますが、いまだ慣れていなくてぱっと口から出てこないです。
Tu es pour la Japon ?
あなたは日本を支持しているの?(応援してる)
Et ta fille ? あなたの娘さんは?
Elle supporte les deux.
両方応援してるわよ
話していると、国名がまだまだ怪しいなぁ~と思いました。
![えへへ…](https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/1504.gif)
綴りも発音もかなり怪しい。
そして、話は変わって上記のフランス語の記事を読んでいたら、それぞれのチームをこんな風に呼んでいました。
les Cafeteros
les Éléphants
多分どちらがどちらのことかすぐにわかると思うのですが、前者がコロンビアチーム、後者がコートジボワールチームの事です。
コロンビアはコーヒーの国ですし、コートジボワールはアフリカの国だから象がいるから? 他のヨーロッパのチームもそれぞれ愛称があるということを知りました。
日本は?と聞いたら知らないと言われました。
サムライかな? 後で調べてみよう。
その他気になった単語:
いくつかの記事の見出しを見たときに、いずれもコロンビアがコートジボワールに勝った、倒したという見出しのときに使われていた動詞
croquer ...munch, crunch
assommer .... knock out
--------------------------------------------
今日読んだ記事の中の単語
l'hymne... the (national) anthem 国歌
le coupe d'envoi ..... kick-off
partie ..... match, game
まだ他にも知らない単語がいくつかあったので、ノートにまとめよう。